「歓迎されていない」父の再婚後、実家で感じたよそよそしい空気。心がすり減り、下した悲しい決断とは
目次 1. 父の再婚相手との間に流れる空気 2. 歓迎されていないと感じた瞬間 3. 実家は「ないもの」として暮らす 4. まとめ 実家は「ないもの」と …
ウーマンカレンダー woman calendar
自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
幸い、私の花苗のスペースは、そのままにしてあったのは良いのですが、今後、私が思い描いていた庭の構図ははかなく崩れてしまったのです。しかし、自作で野菜を作ることが趣味で、私たちにも食べさせたいと思っている義父に、「勝手にやらないでください」とも言えずにいました。
私たち夫婦の両親は、どちらともわが家から数分で来られる場所にあり、普段から行き来もしていたので、義父も庭に入ることにはためらわなかったようです。私は留守中に勝手に野菜畑ができていたことには驚きましたが、自作でおいしい野菜を食べさせたい義父の気持ちもわかるので、理想の庭の構図は当面諦めることに……。
花と野菜の畑があるわが家の庭は、野菜畑の隣に洋花の花壇、オリーブの小さな苗木があるへんてこな庭で、おしゃれでも何でもなくはなりましたが、まずは義父の野菜作りを教わりながら、自分でできるところまできたら、庭の構図の変更を検討しようと思っています。ただ、自らわが家に訪問して畑の下準備から、肥料やりなどこまめにおこなってくれるので、新鮮でおいしい野菜を食べれることには助かっています。折り合いをつけるのは難しいけれど、長い目で見ることも必要だと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/稲川 由美子
★関連記事:「ダメな長男一家」から評価が爆上がりしたのは、女性陣を敵に回した義父のおかげ?【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
友人の結婚式に招かれたときのことです。久しぶりのフォーマルな場に少し浮かれた私は、「フォーマルすぎず上品に見えるかも」と思い、淡い白みのワンピースを新調しました。ところがその“選択...
続きを読む私はつい最近、年の離れた姉夫婦を突然の事故で亡くしました。残された1人娘のB美は、思春期特有の反発もあって生活が不安定になり、すぐに引き受け先が決まらない状況でした。そんな折、結婚...
続きを読む仕事に追われながらも、家庭との時間を大切にしたいといつも思ってきた30代後半の私。妻のA子と、小学6年生の娘B美と過ごす毎日は穏やかで、特に問題もないと思っていました。ところが、A...
続きを読む数年前に夫に先立たれ、私は年金を主な収入源として暮らしていました。長女一家と同居していたのですが、途中から失業した次女のB美が「しばらく置いてほしい」と言ってきて、一緒に暮らすよう...
続きを読む学生時代の部活中、人差し指の関節に現れた謎のしこり。日に日に大きくなり、ある日突然、想像もしなかった形で中身があふれ出しました。 ★関連記事:放置していた夫の「後頭部のしこり」同僚...
続きを読む目次 1. 父の再婚相手との間に流れる空気 2. 歓迎されていないと感じた瞬間 3. 実家は「ないもの」として暮らす 4. まとめ 実家は「ないもの」と …
目次 1. 夫の浮気と地獄のような毎日 2. 許せないけれど、離れられなかった理由 3. 浮気がきっかけで変わった関係性 4. まとめ 浮気がきっかけで …
走行中、落ち着かない動きをする車が目に入りました。なんとなく嫌な予感がして、その車の行方をつい目で追ってしまって……。まさかこの後、あんな場面を目にする …
目次 1. 信頼している美容室 2. 「少々」ってどのくらい? 3. 楽しみにしていた分、悲しさも大きい 4. まとめ 楽しみにしていた分、悲しさも大き …
目次 1. マスクで気付いた、口の中の違和感 2. 清潔にしていても気になる頭皮のにおい 3. 昔とは違うデリケートゾーンの不快感 4. まとめ 昔とは …
目次 1. 理想の家庭だと思っていたのに 2. 再び起きた夫の問題 3. 義父から知らされた事実 4. 娘と向き合った決断 5. 崩れたのはどちらの家庭 …
目次 1. 万全な冷え対策もまったく効果なし! 2. もしかして過活動膀胱? それとも… 3. ふくらはぎのむくみが原因の一つだった! 4. まとめ ふ …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 80代・90代の身内の特別養護 …