「え、誰!?」本屋で他人の腕を思わず強くつかみ絶句!勘違いが招いた赤面エピソード【体験談】
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以前1人暮らしをしていたころ、いわゆる町家のような小さな一軒家を借りていたことがありました。そこで、人付き合いの怖さを痛感する出来事がありました。
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私が引っ越してきたところは住宅密集地だったため、向かいのお宅、隣の大家さん、もう一方の隣の家など引っ越してすぐに念の為、ごあいさつをしました。
ごあいさつの際に、女の1人暮らしということで、向かいのお宅の老夫婦が気づかってくださり、とても親切な対応をしていただきました。しばらくしてからも奥さまのほうがお裾分けなどしてくれて、老夫婦とは良い関係を築いていると私自身は思っていました。
風邪で寝込んで会社を休んだとき、向かいの奥さまと隣の家の人が世間話をしているのが聞こえてきました。2人が話していたのは、なんと私へのひどい悪口! 私の出身地まで悪く言っていたのです。
何だか奥さまが怖くなり、しばらくしてまた引っ越すことにしました。出ていく際、大家さんにだけごあいさつをすると、「大変だったでしょう。向かいの〇〇さん」と言われました。奥さまはご近所でも有名な「意地悪ばあさん」だったようです。
初対面の印象や最初のころの対応では、人はなかなかわからないものだなと思いました。一般的には、気に入らない人間とは関わらないようにすることが多いように思うのですが、あえて関わることで、難癖をつける隙を狙っている人間というのがこの世にはいるのだということを知りました。今後は人付き合いには気を付けようと肝に銘じました。(30代/女性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/Ru
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