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40歳を過ぎてから、それまであまり気にしていなかったデリケートゾーンのかゆみに悩まされるようになりました。下着を変えても改善しませんでしたが、デリケートゾーンのケアをすることで悩みが解決できた体験談をお話しします。
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これまでも生理の期間には、デリケートゾーンに若干の蒸れや不快感があったものの、悩むまではありませんでした。しかし、40歳を過ぎたころから生理に関係なく、Vライン(ビキニライン)やOライン(肛門周辺)のデリケートゾーンのかゆみが気になるようになりました。特に就寝中にかゆくなり、安眠できない日も。また仕事中にムズムズとかゆくなってしまうこともありました。
下着が合っていないのかも……と通気性の良い素材のものに買い替えたり、自分に合うおりものシートを探すためにいろいろなメーカーのシートを使ってみたり、試行錯誤してみましたが、なかなか解決策は見つからず……。
そんな折、友人が将来のために介護脱毛(老後、介護をしてもらう際に備えてVIOのヘアを脱毛すること)を始めたという話を聞き、それまでそういうことをしたことがなかった私は、脱毛をすると快適になるのかなと、デリケートゾーンの脱毛も考えてみました。

デリケートゾーンのかゆみに悩みつつも、どうすればいいか考えていたあるとき、たまたまネットでVIOシェーバーのモニター募集を目にしました。VIOのヘア処理にも興味があったため応募したところ、なんと見事当選!
モニターは、1カ月間シェーバーを使ってその使用感をレポートする、というものでした。どうやってVIOのヘアを処理すればいいのかわからず、これまでやってみたことはありません。自分のアンダーヘアを処理することに少し抵抗もあったのですが、いざシェーバーを使ってヘアケアをしてみると、デリケートゾーンがとても快適に! 特に、今まで下着の中で感じていたVIO部分のアンダーヘアによる蒸れやかゆみが激減したのです。
またモニターをする際、よければシェーバーと一緒に使ってみてくださいと、デリケートゾーン専用のせっけんと化粧水のサンプルをもらいました。入浴時に「せっけんは体を洗うタオルとは別のタオルで泡立てて、泡で汚れを落とすようにやさしく洗う」とパッケージに説明書きがあったので、その通りに実行。化粧水は、入浴後にデリケートゾーンの水気をしっかりと拭き取った後に、肌に吸い込ませるようになじませました。

VIOシェーバーの使用は1週間に1回程度の頻度で、デリケートゾーン専用ケア用品は毎日使用しました。モニターを始めて2週間ほどたち、そういえば以前よりもデリケートゾーンのかゆみがなくなったな、と感じるようになりました。
あわせてデリケートゾーンのかゆみについてネットで調べたところ、女性ホルモンのエストロゲンの分泌の減少が原因ともいわれていることを知り、特に閉経前の女性によく見られる症状であることを知りました。
自分自身が45歳前後で、乾燥や不快感を感じていたこともあり、VIOシェーバーでデリケートゾーン周りを快適な環境に保ち、ケア用品でケアをすることで、かゆみや不快感を解消できることを実感したのです。
VIOシェーバーのモニター期間が終わると、機械自体は返却しましたが、ケアが必要であることを実感し、自分でモニター品と同じシェーバーを購入。また、デリケートゾーン専用のケア用品も続けて使用すると、生理中でもケアをしていなかったころと比べても、かゆみや不快感が減り、やはりデリケートゾーンのケアは必要なのだなと感じました。
40代に入って気になっていたデリケートゾーンのかゆみは、周辺をケアすることでかなり解消されました。これまでは抵抗があったデリケートゾーンのケアですが、閉経が近づきこれまでと状況が変わるため、とても重要なことだとつくづく感じました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/おんたま
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