「ママの手、男の人みたい」娘の言葉にショック!血管の浮き出た手の改善のためにやったこと【体験談】
あるとき、娘が私の手元を見ながら「ママの手って、こんなにゴツゴツしてたっけ? 男の人の手みたいだね」とつぶやきました。「え?」と思って自分の手を見ると、 …
ウーマンカレンダー woman calendar
今までのメイクが似合わなくなってきた、年齢に合わせたメイクやスキンケアを工夫しているなど、メイクやスキンケアについての体験談を紹介します。
年齢と共に体のあちこちに気になる部分が増えてきました。中でも特に、最近私が気になっているのがおしりです。先日たまたまある40代半ばの芸能人の方の水着写真を拝見したのですが、そのおしりに釘付けになってしまいました。黒ずみなどまったくない、すべすべつるんとした丸いおしり……。こんなふうに最近、他人のおしりに目が行ってしまうようになったのは、とある痛い出来事がきっかけでした。
★関連記事:「何これ?おしりにデカいできものが…!」勇気を振り絞って肛門科を受診すると【体験談】
ある日、子どもとお風呂に入っていたときのことです。上の子が下の子のおしりを見て、「どうしておしりが青いのか」と聞いてきました。私は蒙古斑のことを教え、その日はそれで話が終わったのですが……。
その翌日のこと。一緒にお風呂に入った際、上の子が私のおしりを見て「お母さんにも蒙古斑があるんだね」と言うのです。「え?そんなまさか……」と思い、よくよく鏡で自分のおしりを見てみると、尾てい骨の下辺り、ちょうど割れ目の一番上の辺りが何となく色が違うではありませんか。
驚いて、もっとよく見ようと両手をしりたぶ(おしりの左右の膨らみ)の上のほうに沿え、そっと抑える程度に左右に開いたところ……。ピシッという何かが裂けたような感覚と共に痛みが走ったのです!
触ってみると皮膚が乾燥してガッサガサでした。そんな状態の、おしりの下のほうの黒ずみと同じような色をしていた部分が尾てい骨の下あたりからおしりの割れ目のあたりまで丸を描くように広がり、そのちょうど真ん中、割れ目の延長沿いがぱっくりとひび割れていたのでした。
血は出ませんでしたが、せっけんが染みること染みること! 今までおしりの下のほうの黒ずみにばかり気を取られており、その辺りは見てもいなかったので、一体いつの間にそんなことになっていたのかとただただ困惑しました。
ネットで調べると、尾てい骨下の変色してガサガサになった部分もまた、おしりの黒ずみであることがわかりました。そもそもおしりの黒ずみは、メラニンが関わって起きるのだそうです。皮膚に何らかの刺激があると、それを守ろうとメラニン色素が生成される→通常メラニンは肌のターンオーバーによって排出されるけれど、年齢と共にその周期が乱れ、メラニンが排出されずに蓄積される→黒ずみに変わっていくという流れなのだそう。
下じりの場合は、下着や服などで摩擦が起きたり、座るときに体重などの圧力がかかって圧迫や刺激を受けたりするから黒ずみやすいとのこと。下じりが黒ずみやすいのはよく聞くので知っていたのですが、なぜ尾てい骨付近のあんな上のほうが?と疑問に思っていたら、それもネットでそれらしき答えを見つけました。
上のほうの黒ずみの原因はズバリ、猫背とのこと。まさかと思って意識して猫背で座ってみると、びっくり。たしかに、座った状態で猫背になると骨盤が傾き、おしりの上のほうまで座面に着くような状態になります。座り方によっては、おしりのお肉がその辺りに寄せ集められていることも。しかもちょうど下着の縫い目があったりして、意外に尾てい骨周辺に刺激が起きていることがわかりました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
年齢を重ねると、肌が乾燥するのは仕方がないと思っていました。ただ5年ほど前に、乾燥がひどくなったと自覚させられる出来事がありました。足のすねや背中がかゆくなるのをはじめとして、ある...
続きを読むもともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読む普段は眼鏡をしているのでほかの人から見られることは少ないのですが、人知れず悩んでいることがあります。それは50歳を過ぎたころから徐々に深刻化してきた目の下のたるみです。涙袋の膨らみ...
続きを読む20代後半までは肌にはハリがあり、笑いジワは笑い終わったら消えていました。しかし40歳を超えた今、そんな時期はとうに過ぎ去ったにもかかわらず、引き続き20代のころのメイクをしていた...
続きを読む風呂上がりや運動後などに、脚やおなか、首などにかゆみと発疹が出ることが多いじんましん。それまで出たことがなかったのに、40代以降に急に出ることがあるようです。じんましんと更年期に関...
続きを読むあるとき、娘が私の手元を見ながら「ママの手って、こんなにゴツゴツしてたっけ? 男の人の手みたいだね」とつぶやきました。「え?」と思って自分の手を見ると、 …
美人ではないことは自分でも自覚していました。髪を切れば似合わない、新しい服を着ていけば変な服と言われてよく泣きました。特につらかった思い出は、図工でお互 …
加齢とともに気になってくることの1つである「目の下のたるみ」。目元は顔の中でも印象に残りやすい部分なので、できれば若々しくきれいな目元でいたいところです …
18歳の私が入浴前のシャワーで体を流している最中、ふと映し出された鏡に予想外の発見がありました。それ以来、悩みの1つになってしまった体験談を紹介します。 …
皆さんはシワの治療と聞いて、どんなものが思い浮かびますか?「ボトックス注射」や「糸リフト」、「HIFU(ハイフ)」とシワに対する治療法はさまざま。それぞ …
36歳ごろからドライスキンが気になり始め、肘、膝、かかとのガサガサも目立ち始めました。寒い季節は白い粉を吹くことも。調べてみたところ、汗をかかないとドラ …
40代後半にもなると、身近で病気の話を聞くことが増え、小さな体の変化にも敏感になった私。ある日、知人のひと言をきっかけに、長年気になっていたほくろを思い …
私のまぶたは、眠たげで重い一重まぶた。一時期は本気で整形を考えるほどに好きではありませんでした。そのため、いつもメイクで二重まぶたを作って外出をしていま …