「お酒が苦手なのになぜ?」毎晩飲み屋に通う義父。家族が知った驚きの真実とは
ある日、義父について思いも寄らないことを知りました。お酒が苦手なはずなのに、毎日のように飲み屋へ通っているというのです。その本当の理由がわかったとき、私 …
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まず私が心掛けたことは早起きです。子どもの世話や家事などで早寝はなかなか難しかったのですが、早起きはできるだけ実践。余裕のある時間に起きてゆっくり陽の光を浴びると1日を活動するための気力がわくようでした。書籍には「自律神経を整えるため、日中に太陽の光を浴びて体内ホルモンのセロトニンを増やすことも大切」とあったので、このまま早起きを続けたいと思っています。
また、食事面で体内のセロトニン合成を助ける大豆製品や乳製品、ビタミン類、ミネラルもしっかりとるように心がけました。特に、バナナやヨーグルトは忙しい朝でも用意が簡単で続けやすいです。
さらに、質の良い睡眠を意識することも大切だということで、今は子育中で自分のリズムで就寝するのは難しいのですが、ゆくゆくは入浴後90分以内には眠るようにしたいです。38度から40度のお湯にゆっくりと浸かり、上がった体温が下がり始める入浴後90分くらいに眠るようにすると体の眠りのスイッチが入りやすく質の良い睡眠につながるそうです。
セルフケアを始めたばかりなので悪天候で体調が崩れないかまだわかりませんが、取り組みやすいことから習慣として続けることはできるかなと感じました。
異常気象の増加など気象の面と、スマホの使い過ぎによる姿勢の悪化などの生活習慣の面で、天気痛に悩む人が増えたと書籍にありました。私の場合、今は軽い症状なので、取り組みやすいセルフケアから続けて、なるべく天気痛の予防に励んでいきたいです。40代に入ってからは、ただでさえ美容や健康の面で若いころとの違いを感じることが増えてきているので、天気痛だけでも自力で抑えることができたら良いなと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)
日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係 鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。
著者:岡野鈴/映画好きな在宅ワーカー。40代になって最初の変化は、涙もろくなったこと。夫と2人の子どもと、3人暮らし。なんでもない平凡な1日が暮らせたら、それだけで感謝。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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