「ママ、こっち来ないで!」娘が鼻を覆って脱出!産後の便秘悪化が招いたハプニング【体験談】
目次 1. 産後に悪化した便秘 2. 娘の正直すぎる反応 3. 家族のほうが困っているかも? 4. まとめ 家族のほうが困っているかも? 私自身もにおい …
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歯周病は、細菌(歯周病菌)感染によって引き起こされる炎症疾患。何も対策をしないでおくと、やがては歯を支えている骨を溶かして結果的に歯を失う原因にも。歯周病や虫歯などの歯のトラブルについての体験談を紹介します。

最近、歯の色のくすみも気になってきました。歯科医院の先生に相談したところ、ホワイトニングの薬剤はしみる可能性があるのでおすすめできないと言われました。先生によると、芸能人のような歯の白さはかぶせ物を入れていることが多いようです。
今の対策としては、濃い色のリップを使うことで歯とのコントラストを付けたら良いのかなと考えています。食生活に関しては、アイスクリームなど極端に冷たい物はしみることがあるので、なるべく食べないようにしています。胃腸も弱く冷え性でもあるので、全身の健康を考えると控えるのが懸命かと思います。
また、先生にTCH(上下の歯を接触させる癖)も指摘されました。姿勢が悪くなると歯を食いしばってしまう傾向があるので、気付いたら食いしばりをやめるよう努力していますが、これはなかなか難しいです。
デンタルグッズについては、自己判断で買うよりも症状を歯科医院で相談して買うほうが、症状改善にはよかったように思います。歯磨剤のおかげで知覚過敏症状が軽減して本当にラクになりました。
また、セルフケアの情報を知るためにも歯の定期健診を受けることは必要だと実感しています。最後に受診してからそろそろ1年近くたつので、また予約を取ろうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
【駒形先生からのアドバイス】
知覚過敏は、歯周病などで歯茎が下がり象牙質が露出することで起こります。歯周病の場合は早産や低出生体重児の原因にもなるので、年齢関係なく定期的な歯科受診をおすすめします。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:「歯がキーンとしみる…」知覚過敏の原因となるNG行動は?知覚過敏の進行と予防法は?【医師解説】
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