「無理はしたくないけどお金は必要」50代主婦が始めた老後準備。健康維持と娘との買い物で生活が変化
先の見えない今の時代。老後のことを考えておいて損はないはず! 特にアラフィフ世代にとって“老後”はそう遠くない未来です。子どもに苦労をかけないためにも、 …
ウーマンカレンダー woman calendar
45歳で独り身の私。毎日仕事に趣味に、と充実した日々を過ごしていましたが、将来のことを考えると急に不安に。「独り身の老後」に関する本をいろいろ読んだ結果、周りに迷惑をかけないよう早めの終活に取り掛かることを決意しました。これは私が始めた「終活」についての体験談です。
★関連記事:ライフステージごとに不要な物を処分!家も心もスッキリ快適【体験談】
45歳独身の私、職業は美容師です。35歳のときに独立して早10年、おかげさまで評判も上々で固定客も多く、少々ぜいたくできる程度には成功しています。
休みの前には外でおいしい料理とお酒に舌鼓(したつづみ)を打ち、休日には趣味の日帰り旅行を楽しむ毎日です。海外に恋人はいるものの、お互いに干渉しない性格で、相手は結婚したくない主義、私も家庭には縛られたくない!と思っているので、お互い「気楽な関係」を続けていました。
しかし、そんな私が「老後の不安」に襲われる出来事が起こったのです! その出来事とは、インフルエンザにかかったことでした。私は40度近く発熱し、倒れてしまいました。
両親はすでに他界しており、私はひとりっ子なので兄弟もおらず親戚とも疎遠、恋人も海外在住……と誰にも頼れずにひとりでうなされていたのです。そのときばかりは「このまま死んでしまっても、誰にも気付かれず孤独死してしまうのかも」という恐怖が押し寄せ、心細くなってしまいました。
その後、無事に体調が回復した私が真っ先に向かったのは本屋。そこで「独り身の老後」に関する本を数冊買って読破し、「いつ何があってもいいように終活をしよう」と思い立ったのです。
いよいよ終活スタート! 私が最初におこなったのは「実家の処分」でした。私の実家は両親が死んでから、誰も住む人がおらず、長い間空き家になっていたのです。
家が傷んでしまわないように、たまに帰っては風を通したり掃除をしたりしていたのですが、正直管理が負担になっていました。そこでこれを機に、思い切って実家を売りに出すことに! 幸いなことに、買い手はすぐに見つかりました。
実家がなくなったことで少し寂しさも覚えましたが、それよりも大きかったのが開放感! 「要らないものを手放すって、こんなにラクになれるんだ」と悟りました。それからは、「要らないものを徹底的に処分しよう」と決意。
たんすの肥やしになっていた服や昔よく聞いていたCDなど、どんどん捨てたり売りに出したり…… いつの間にか、必要最小限のものしか持たない「ミニマリスト」になっていました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
インスタグラムやブログでフォロワーの体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験マンガを描いているぺ子さんによる、乳がんを患った母との思い出を描いたマンガ。ペ子さんが9歳のとき、母が...
続きを読むインスタグラムやブログでフォロワーの体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験マンガを描いているぺ子さんによる、乳がんを患った母との思い出を描いたマンガ。ペ子さんが9歳のときに、母...
続きを読むインスタグラムやブログでフォロワーの体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験マンガを描いているぺ子さんによる、乳がんを患った母との思い出を描いたマンガ。ペ子さんが9歳のとき母が乳...
続きを読むインスタグラムやブログでフォロワーの体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験マンガを描いているぺ子さんによる、乳がんを患った母との思い出を描いたマンガ。ペ子さんが9歳のとき、母が...
続きを読むインスタグラムやブログでフォロワーの体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験マンガを描いているぺ子さんによる、乳がんを患った母との思い出を描いたマンガ。ペ子さんが9歳のとき、母が...
続きを読む先の見えない今の時代。老後のことを考えておいて損はないはず! 特にアラフィフ世代にとって“老後”はそう遠くない未来です。子どもに苦労をかけないためにも、 …
彼との結婚が決まってから1年後、私たちは念願の結婚式場を予約することができました。両家への報告も済ませ、着々と準備を進めていく中で、期待と喜びに胸を膨ら …
45歳で独り身の私。毎日仕事に趣味に、と充実した日々を過ごしていましたが、将来のことを考えると急に不安に。「独り身の老後」に関する本をいろいろ読んだ結果 …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 春が近づく季節に妊娠が判明した野良猫のランラン。このころは、 …
私は中学生から近視がひどくなり、眼鏡が必要でした。でも眼鏡がどうしても嫌で、高校生からはコンタクトレンズをするようになりました。それから何度か自宅用に眼 …
子どものころ私はずっとショートヘアで、背も高くてよく男の子に間違えられました。そんなある日、いつもの美容室に行き、カットをお願いしたのですが……。まさか …
テレビ番組でもよく紹介されている今話題の激安スーパーマーケット「ロピア」。他店にはないオリジナリティあふれる商品の品ぞろえも多く魅力的です。今回はちょっ …
山口県に移り住んで早10年。大阪生まれの私にとって、慣れない土地での生活は予想以上に大変でした。 ★関連記事:「誰が稼いでると思ってるんだ」「妻は使用人 …