- 2025.12.12
- スカッと体験談,
突然届いた社長メール「来なくていい」真偽を確かめようと自撮りを送ったら事態が一変
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私は40歳の専業主婦。昔はイタリア現地で修行もしたことがあるスイーツ職人でしたが、現在は家庭に入り、夫と娘と楽しく暮らしています。娘が小学生になり、復職したいと思っていた矢先、ママ友のA子がカフェを開業。すると、そのママ友をライバル視するもう一人のママ友B美も出店したのです。
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それは、初めての授業参観終了後のこと。最近カフェを開業したばかりというママ友、A子にお店の様子を聞いていた私。他にも数人、お茶をしに行きたいと集まったママ友たちと盛り上がっていると……。
「こんにちは、皆さん!」と突然B美が現れ、その瞬間、周囲の空気が一変。A子の表情はくもり、私は事態を理解できずに様子を見守ることに。
「あんたみたいな貧乏人がカフェ? そんなのすぐにつぶれるって!」
毒舌を放つB美に、A子は笑顔を崩さず対応していましたが、明らかに動揺していました。B美の高圧的な態度を目の当たりにした私はビックリ。そして、昔から2人を知っているという別のママ友から事情を聞きました。
「A子って美人でしょ? やさしいし、人気者なのよ。でもB美は、社長令嬢の自分より平凡な主婦のA子がチヤホヤされているのが気に食わないの。学生時代から勝手にライバル視しているのよ」
学生時代からとは、ずいぶん根深い話です。子どもも生まれてママになってもあんな暴言を吐くだなんて……。私はB美への不信感を募らせました。
その後B美は、父親の資金を当てにしてA子のカフェの真向かいに豪華なカフェを開くと宣言。目的は明らかにA子を打ち負かすためでした。
「私のカフェであいつの店をつぶす!」と高笑いするB美に私はドン引き。一方で、B美の夫や娘さんは困惑している様子。私も、子どもたちの友情を壊さないため平穏を保とうと努めていたのですが……。
「あなたさぁ、授業参観日にA子と話していたわよね? 仲良くするの、やめたほうがいいよ!」
これを聞いた私は、誰と仲良くするかは個人の自由なのにと絶句。思わず本音を言ってしまったのです。
「私はA子さんがすてきな人だと思うから、今まで通り仲良くするつもり。カフェにも行くわ」
するとB美は私への態度もひょう変させました。
「あっそ。前から思っていたけど、あなたもダサいよね。いつもボロくさい服着ているし。貧乏人同士、せいぜい仲良くしていれば? 私には近づかないでよ、同類だと思われたくないから!」
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