「フラフラになり…」お風呂ダイエットにトライした私を襲った異変とは?ダイエットの失敗談
目次 1. 半身浴ダイエットをした結果、フラフラに 2. 炭水化物ダイエットの反動でチョコ爆食い 3. まとめ 炭水化物ダイエットの反動でチョコ爆食い …
ウーマンカレンダー woman calendar
新たに知った2人1組でおこなう筋膜リリースを、早速家で娘にしてあげました。やり方を知らない娘に教えながらの実践です。
背中合わせになって娘と私の手の指を1本1本絡めるように手をつなぎ、片方ずつゆっくりと腕を上げ下げしました。中学生の娘と背中合わせで、背中を触れ合うことなんて久しぶりでとても新鮮でした。娘の背中の大きさや、腕の重さなどを感じ、大きくなったなぁと思いました。
そして娘の後ろに同じ向きで座り、娘の腕を引きながら肩甲骨の間を足のつま先でちょこちょこもみほぐすと、娘が「痛いけれど気持ち良い、もっと上。今度はもう少し下」と、もみほぐしてほしいところを指示するのです。
最後に娘の肩をやさしくトントンして、肩から腕に向かってなで下すようにさすってあげると、「すごく気持ち良いから、またやってね」と、次の約束をされ、今度は交代で娘が私にしてくれました。その様子をジッと見ていた中学生の息子。何やらモゴモゴしている様子で、私から「やってほしいの?」と聞くと、恥ずかしそうに「う、うん」と小さな声で答えました。スキンシップを嫌がる時期だと思っていましたが、息子にも同じようにしてあげると、案外うれしそうにしていました。
筋膜リリース体験を受けて、10代の若い子たちでも凝りを感じていることも驚きでした。1人で黙々とおこなう筋膜リリースより、親子でスキンシップを楽しみながらできる筋膜リリースのほうが、しばらく続けられそうです。実際に筋膜リリースを続けていると、以前よりも肩回りの動きが良くなってきたように感じており、少しだけ肩が軽くなったような気がします。凝りをほぐしながら、血行を良くして余分なぜい肉も徐々に減らしていけたらうれしいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/鞆 浩康先生(医療法人友広会 整形外科ひろクリニック 医師)
医療法人友広会 整形外科ひろクリニック 院長。日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、日本オリンピック委員会強化スタッフも務める。高知医科大学医学部を卒業後、岸和田徳洲会病院や大阪市立大学附属病院で経験を積む。手技療法に強い関心を持ち、2004年12月24日にオルソグループを設立。「医療と健康を通じて、笑顔と元気を届ける」という理念のもと、「究極の医療グループ」を目指して活動している。
【鞆先生からのアドバイス】
背中のぜい肉が突然付くことは考えにくく、筋肉の凝りが原因で背中のぜい肉が付いたように見えることがほとんどです。また、フォームローラーを使ってマッサージする際には、やり過ぎると筋肉がさらに硬くなってしまうことも。週に1度くらいの頻度で、刺激が強くならないようやさしくおこないましょう。
著者:泉カンナ/40代。子ども2人を育てる母。40歳を過ぎても美しい女性でありたいと強く願う私。外見はもちろん内面に関しても楽しいこと&うれしいことをして日々笑顔で過ごしていきたい。
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)
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