「彼は期待してる…?」3年間お泊りゼロの箱入り娘が抱える「したい」への戸惑いと罪悪感【体験談】
目次 1. 性に対する怖さ 2. 彼に申し訳ない気持ちも 3. 答えが見つからない苦しさ 4. まとめ 答えが見つからない苦しさ 「好き」ってなんだろう …
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次に話し方講座を1日体験。すると講師から「顔の筋肉が動いていない」との指摘が。その言葉で、昔老人ホームで働いていたとき、嚥下障害のある入居者さまが無表情だったことを思い出しました。もしかしたら私も老化なのかもと、「老化 更年期 喉が渇く 舌が回らない」で検索。日本訪問歯科協会のサイトに唾液の分泌量が低下すると舌が動かしにくくなったり、口の周りや舌の筋力が低下したりするとあるのを見つけました。
「唾液の分泌量の低下で舌が回らなくなり、口の周りや舌の筋力が低下した。滑舌を良くするためのトレーニングをしなくては」と思いました。そこで、実践したら滑舌が改善できたとネットで評判だった『話し方が上手くなる!声まで良くなる!1日1分朗読』(東洋経済新報社/魚住りえ著)を購入。この本を参考にしてほぼ毎日、3つのトレーニングをしています。
・腹式呼吸で声を出す
・舌を回す、上下左右に動かす
・早口言葉を言う
1週間たたないうちに、それまで言えなかった「どじょうにょろにょろみにょろにょろ あわせてにょろにょろむにょろにょろ」などの早口言葉が言えるようになり、上達を実感しました。
練習を続けて1カ月たった今では、舌が回るようになったので、普段の会話で家族に聞き返されることも少なくなりました。自分の取材音源を聞き返しても、少しは滑舌が改善されているのではないかなと思います。ただ1日でも練習をさぼると、早口言葉が言えない、または言いづらい状態に戻ってしまうので、トレーニングは継続が何より大事だということも実感しています。
唾液の分泌量の低下に関しては、まだ何の対策をしていないので、今後は策を講じていき、トレーニングと併せて仕事の質の向上につなげていきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
【駒形先生からのアドバイス】
唾液の分泌量の低下は膠原病の初期症状の可能性があります。上記の内容で効果がない場合や心配な方は内科で精査してもらうことをおすすめします。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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