- 2025.09.17
- スカッと体験談,
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私は、とある企業の会社員です。1年前に同じ年の彼と結婚し、とうとう念願のマイホームを購入することになりました。2人でどんな家にするのかを相談中で、毎日ワクワクした日々を送っていたのですが……。
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「早くマイホームが完成しないかなぁ」
家の購入手続きが終わってからは毎日のように夢を語る私。しかし、夫の態度は冷淡でした。おまけに、共働きで家事は分担するはずなのに、最近は私に丸投げ状態です。料理だけでなく、掃除や洗濯もしなくなり、私ばかりに負担が偏っています。
さらにマイホームの話し合いでも、夫は「どれでもいい」と無関心。決めるべきことを後回しにするばかりでした。
「俺は仕事で忙しいんだよ、一緒に暮らしていればわかるだろ」
「念願の私たちの家なのに。興味がないの……?」
そんな不満が募る中、インテリアデザイナーをしている姉がいろいろな相談に乗ってくれました。姉がいなければ、私ひとりでてんてこまいになっていたことでしょう。
こうして、いよいよ内装を決める段階に。夫は話し合いにすら参加せず、「そんなのどうでもいい」と取り付く島もありません。仕方なく姉と工務店に出向くと、約束の時間にすでに先客が。机に私たちの家の平面図を広げ、私たちの担当の人と、ノリノリで壁紙を選んでいます。
振り向いたのはなんと、義母でした。おまけに、その陰からひょっこり顔を出したのは夫。あれだけ私と一緒にモデルハウスやデザイン家具のお店を回るのを嫌がっていたのに……。
「遅かったじゃない。あなたは何も決めなくていいわよ、すべて私が選んであげたから」と自信満々の姑。しかも、「息子の建てる家の内装は姑が決めて当然。いずれは同居だしね」と言い放ったのです。おまけに、夫も「母さんのセンスはバッチリだよ」と無邪気に肯定。
私と姉は、怒りを通り越してあぜんとするしかありませんでした。
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