「仕事中、倒れて起き上がれなくなった」50歳を過ぎて突然起こった体のだるさの正体は
目次 1. 動きたいのに動けない!?突然の重力 2. これが更年期症状?受け入れたくなかった私 3. 私がつらい症状を乗り越えられた理由 4. まとめ …
ウーマンカレンダー woman calendar
血液検査の結果が出るころに産婦人科を受診し、骨密度の検査と血液検査の結果について話を伺いました。結果としてホルモンの分泌は思ったほど上がっておらず、そのままホルモン補充療法を継続することに。そして、骨密度については問題はないが、少し運動をしたほうが良いと告げられました。
これまで健康については、健康診断のコレステロール値や、がんといった病気がなければ大きな問題がないと考え、あまり意識していませんでした。血液検査や骨密度を測り、医師の言う通り今後の生活で寝たきり予防を意識するためにも、今から気を付けないといけない年齢でもあると実感しました。
生理不順を気にしての受診でしたが、ホルモン補充療法を進めるうちに、老後の体についても気にしないといけない年齢であると考え始めました。骨密度をしっかりと保つことで、寝たきりを防げるとわかり、今後も医師と相談しながら、治療を続けようと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/村澤綾香
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
★関連記事:まさか42歳で閉経するなんて…出産の3年後に生理がストップ。閉経から1年後の心身の変化は【体験談】
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
閉経を間近に迎える40代後半、50代前半の女性にとって気になるのは自分の体の変化ではないでしょうか。中でも気になるのが、腟・子宮・卵巣といった女性特有の機能。生理がなくなることで生...
続きを読む休日に家族で出かけたある日。昼食をとろうと入った定食屋でごはんを完食し、次の目的地へ向かうときも元気でした。なのに、その数分後に歩くのもままならないくらいのめまいと耳鳴りが私を襲っ...
続きを読む私は44歳のときに、めまいに襲われ、今まで経験したことのない心のざわざわ感、不安感を抱えるようになりました。そこで、あることを始めたところ、徐々に不安感が軽減したのです。その詳細を...
続きを読む目次 1. 動きたいのに動けない!?突然の重力 2. これが更年期症状?受け入れたくなかった私 3. 私がつらい症状を乗り越えられた理由 4. まとめ …
目次 1. 大したことじゃなかった!?悩んでいた汗の症状 2. 原因不明の症状!実はホットフラッシュだった 3. 簡単にできるホットフラッシュの対処法 …
目次 1. 生理のたびに激しいかゆみ、生理用品を見直し 2. 海外ではメジャーな月経カップ 3. 生理を忘れるほど快適! 思わぬメリットも 4. まとめ …
目次 1. 初めて経験するめまいに動揺! 2. 心配になり脳神経外科を受診 3. 更年期の症状を疑い婦人科を受診 4. まとめ 更年期の症状を疑い婦人科 …
アラフィフ主婦のへそさんによる、更年期の体の変化について描いたマンガ。 アラフォーのころ、婦人科で右の卵巣が4cm大に腫れ、卵巣がねじれてしまう捻転を起 …
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。 私は血液検査の結果、しっかりと更年期だと診断されました! 閉経もしていたし、ホットフラッシュやめまい、肩凝 …
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。 私は卵巣の腫れを調べるために婦人科を受診しました。そのとき、子宮頸がんと子宮体がんの検査も一緒に受けていま …
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。 このころ、私はこの産婦人科と同じ病院にある整形外科にも通っていました。 というのも、起き抜けに指が曲げられ …