医師「不眠はのぼせや不安も一因」更年期女性が実践したい睡眠改善法【医師解説】
目次 1. のぼせやほてりで寝付けない 2. イライラや不安も不眠の原因に 3. 熟睡を知るためにサプリや薬を活用しても 4. まとめ 熟睡を知るために …
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おなかが張ってガスだまりの状態が続くと、おならも出やすくなってしまいます。そこでおなかの張りを解消する方法を、探してみることにしました。
仕事柄デスクワークが多いのですが長時間、同じ姿勢でいることで腸が圧迫されると大腸の蠕動(ぜんどう)運動が悪くなり、ガスがたまりやすくなってしまいます。
そこで1時間ごとに立ち上がったり、椅子に座ったままかかとの上げ下げ運動をしたりして、腸を刺激するよう意識しました。
月曜断食を始めてから、食物繊維が豊富なサラダから食べる習慣は続けていましたが、合わせて発酵食品やオリゴ糖を意識して摂取するよう心がけたのです。
さらに食事の際に空気を飲み込まないように、ひと口につき30回かみました。
同じ姿勢を続けない、食べ物や食べ方に気を付けるなどのセルフケアに加え、更年期対策としておこなっている運動の効果もあってか、一時よりはおならの回数が減ったように思います。人前でおならをしてしまうリスクを避けるためにも、今後もこの生活習慣を続けていくつもりです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/かたくりこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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