「味がわからない?」いつもの料理で感じた違和感。更年期の私の体に起きた異変とは
加齢とともに食事量が減り、素材や調味料、薄味であることにこだわって料理するようになりました。しかしあるときから、調理の手順や使用する調味料の量は変わらな …
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自分の親や義理の両親についての体験談を紹介します。
私には80歳に差し掛かろうとしている父親がいます。今のところ生活習慣病があるものの、比較的元気にしており、他県で1人暮らしをしています。ですが、耳や目も年相応に悪くなってきている様子。父と娘という関係もあってかコミュニケーションを取るのにお互い気をつかう中、どのようにして暮らしていくのが安心だろうかと思案していました。そこで高齢者見守りサービスについて調べ、使ってみた体験談を紹介します。
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わが家の子どもたちは持病があり、小さいうちは体調がなかなか安定せず、ほぼ毎日病院通いで実家にすらろくに行くことができませんでした。とはいえ、そのうちそれぞれが幼稚園や学校にあまり休まずに行けるようになってきたのですが、今度は上の子の習い事の関係でやはりなかなか実家に行くことができないでいました。
親自身は元気そうにしているので、私が勝手に心配しているだけだとは思いますが、最近は出歩いて人と話す機会が減っているのではないかと気になりました。
他府県とはいえ車で1時間程度の場所です。しかし、特に用事があるわけでもなく、話がはずむわけでもありません。日々の生活が慌ただしいこともあり、つい親の顔を見る機会を延ばし延ばしにしてしまい、次第にその頻度が減っていました。
そこで月1~2回の数値目標を立て、実家に行くことにしました。子どもたちの送迎の時間もあるので短時間の滞在ですし、ただごはんを作っただけで帰る日もあり、正直に言って親が喜んでいるというよりも私の自己満足だけなのではという思いもないわけではありません。ただ、数値目標を立てないよりは立てたほうが行く頻度は増え、親の顔を見ることができていました。
とはいえ、親の顔を見る頻度が多少増えたところで、何かあったらすぐに気付けるのか?という不安は変わりませんでした。私には兄弟がいますが、遠方に住んでおり、それぞれが心配に思っていたようです。そこで兄弟で相談して、見守り家電の設置を考えました。
父と相性の良い兄弟から提案してもらい、しぶしぶ納得してくれました。1人暮らしに不安を感じているわけではなく、自由に生活している側からすると、監視されているようで良い気はしないのも当然かもしれません。調べてみるとカメラやロボットといったしっかり見守るものから、電球やポットを使用して活動の様子がわかるものまでありました。
初期費用や月々の費用、見守る側(私たち兄弟)、見守られる側(父)のニーズなどを考えて、私たちは高齢者見守りサービス「まもりこ」を設置してみることにしました。これは冷蔵庫に付けた小さな本体が扉の開け閉めを感知し、「活動していた」としてデータがスマホに送られてくるものです。
一定の時間開け閉めがないと「異常」ということで、スマホに通知が入ります。異常を検知したからといって、誰かが見回ってくれるわけではないので、自分たちで確認する必要はありますが、見守られる側は比較的監視されている感覚はないのかなと感じました。
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