肩凝り、めまい、イライラ…40代からの不調、全身に現れる変化の正体は【医師解説】
目次 1. 女性の体を守り続ける女性ホルモン 2. エストロゲンが減ることで起こる症状はさまざま 3. 体調不良を感じたらまずは受診を 4. まとめ 体 …
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女性ホルモンの分泌が少なくなることによる更年期症状は全身に及びますが、人によって症状が違うのはどうしてなのでしょうか。
「影響は全身に及んでいても、自分が一番気になるところが更年期症状として感じられるのです。そして、大切なのは気になる不調があったらまずは病気を疑って受診すること。更年期症状と自己判断と決めつけているうちに、病気が進行してしまうこともあります。まずは病気を否定してから、更年期症状を疑うようにしましょう」(駒形先生)。
いかがでしたか? いかに女性ホルモンが私たちの体を守ってくれていたか、失ってみてわかりましたね。女性ホルモンの働きが減った後も、必要に応じて医療専門家に相談しながら、自分の体調管理に努めることが大切ですね。
取材・文/mido
ライター歴25年以上。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。
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