イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんは、アラフィフ女子の日常についてマンガにされています。思わず共感したり、笑ってしまうマンガばかり。
昔から、髪の毛のボリュームがありすぎてコンプレックスだったフカザワさん。それが年を重ねるごとに状況が変わってきたそうで……。
★前回:「変えて正解!」飽きてきたストレッチが新鮮にできるように #アラフィフの日常 28

こんにちは、アラフィフイラストレーター&漫画家のフカザワナオコです。
くせ毛や剛毛な人が年齢重ねていくと、こういうことあるんじゃないでしょうか。
ボリュームがありすぎる髪の毛が子どものころからコンプレックスだったのに、年齢を重ねて髪のハリがなくなり、1本1本が細くなってくると、案外ちょうどいいぐらいのボリュームになって、「そうそう! これぐらいが理想だったんだよね!」とめちゃくちゃテンション上がって。
そして、そのちょうどいい毛量をキープできたらいいんだけど、加齢は止まらないので、ちょうどいい時期はあっという間に終わってしまうという……。
思い起こせば、30代後半ぐらいがボリュームちょうどよかったかもな~。
そのころちょっと髪の毛を伸ばしていて、くせもいい感じで出ていたから、鏡を見るたび「髪の毛、膨張してない! くせもナチュラルだしいい感じ!」と、ひとりニヤニヤしたものでした。
それが40代後半の今は、ボリュームがちょうどいい時期もとっくに過ぎ去り、分け目の地肌の面積が増えてきたのが気になってきたり、どんどん細くなっていく髪の毛が心配だったり。
もちろん、白髪だってますます増えてきているしー!
多すぎても悩むし、減ってきても悩むし、髪のことを考えない人生はないのかもな。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
★関連記事:「そんなにドン引きしなくても…」健康診断あるある #アラフォー店長のつぶやき 18
★関連記事:「まさか!!」顔面大けがの翌日、夫にかけられた疑惑 #アラフォーだもの 5