「子どもは食べられないんですけど…」義実家で出された夕ごはんを見て、私が固まった理由とは
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イラストレーターであり、チアダンスの講師でもあるサトウユカさんによる連載マンガ「44歳チアリーダー!」の第12話。今回は、ダンスの才能について。家族や彼から低い評価を受けていた生徒さんがいたのですが、実は……。
★前回:「とっても大事!」けがなく踊るために必ずしていること #44歳チアリーダー 11

母チアチームのメンバーに、同い年のSちゃんというスレンダーなかわい子ちゃんがいました。
はじめこそ体が硬かったけれど、動きが素直で癖がなく、何かアドバイスするとスッと理解してくれてどんどん上達していきました。
ダンスだけではなくなんでもそうですが、センスのあるなしはどうしてもあって、このSちゃんはすごくダンスセンスのある子だな〜という感じだったのです。
ところが2年くらいたったころに、「私、子どものころ、母からずっと『リズム感がない』と言われていて、ダンサーだった元彼には『ダンス下手』と言われていたので、『あ、そうなんだ、私ってリズム感なくてダンスが下手なんだ』ってずっと思っていたんです〜! だからこうしてダンスができるようになるなんて思わなかった!」と言われて、ものすごくびっくりしました。
「いやいや、めちゃめちゃダンスセンスありまくりなのに!!」という会話をした記憶がありますが、Sちゃんは2人に言われたから「そうなんだな」とすっかり思っていたそうなのです。なんてもったない!
本当にダンスを始めてみて、自分の中に隠れていた才能に気が付いてよかったね〜!と思いました。
それからもどんどんじょうずになっていって、フォーメーションを決めるときもよくセンターにSちゃんを配置したものでした(※じょうずな人を一番目立つセンターに置くことが多いです)。
昨年、お引っ越しした彼女は移住先でもK-POPダンスのクラスに入ったそうで、ダンスが彼女の生活にあって当然のものみたいになっていて、Zoomでのレッスンで近況を聞きながらうれしく思っています。
ダンスに限らず、もし何かをやってみたいけれど子どものころ苦手だったからとか、誰かに下手と言われたから無理とか思っている方がいらしたら、それは無視して一度やってみて欲しいです。Sちゃんのように、実はすごく才能があったりするかもしれませんから♪
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