- 2025.10.12
- 動脈硬化, LDLコレステロール,
暴飲暴食してないのに数値が悪化?更年期のLDLコレステロール対策と見直すべき間食【医師解説】
目次 1. 更年期とコレステロール上昇は関係がある? 1.1. コレステロールは女性ホルモンの材料 1.2. 女性ホルモンが減るとコレステロールが余る …
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そんな生理の変化が気になり始めたころに、婦人科の検診があったため生理で気になっていることを医師に相談をしてみました。
すると、私の年齢的に個人差はあるものの、女性ホルモンの分泌低下に伴い、徐々に生理に変化があると説明を受けました。
心のどこかで自分は年を重ねても、いつまでも体調の変化もなく過ごしていくだろうという思いがありました。
しかし今回の医師の言葉で、自分が少しずつ老化へ向かっているという現実を受け入れなければならないと思った出来事でした。
女性ホルモンの分泌低下により、以前のような生理に戻りにくいと思うので、これからは現在の生理の不快症状を軽減できるように対処していきたいと考えています。今回の生理の件だけでなく、他にもこれまでとは違う体の変化がいずれ訪れることでしょう。最初は戸惑いもあるかと思いますが、自分の体と向き合い、いたわりながら過ごしていけたらと考えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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