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30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさんによるマンガ連載「くそ地味系40代独身女子」
30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、歯列矯正でさらなるステップに進んだときのエピソード。歯が生えるスペースに入りきっていなかったひょっこりはん状態の歯を動かすためにおこなったこととは?
★前回:「超スローだけど動いとる!」大事なことを歯が思い出させてくれた #くそ地味系40代独身女子 25

こんにちは、歯列矯正真っ最中なくそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
抜歯後、下の歯にワイヤーを入れて待つことしばらく……。ついに抜いた歯の隣の歯が動いてきてくれました!
次なるステップは、歯が生えるスペースに入りきっていなかった、ひょっこりはん状態の歯を動かして、正面に向かせること。
でも、ひょっこりはん状態の歯は傾いている&引っ込んで生えているし、「どうやって正面向かすんやろう……?」と思っていたのですが、その歯に糸を回してサイドから引っ張り、押し出すらしい!
……ということで私の口の中は、歯が絶賛引っ張られ中で、まったく力が入りません。
食べられる物もそうめんが限界。
うずくような痛みとともに、今までで一番「矯正されている感」を味わっています!
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)
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