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折り紙や刺繍、縫い物、そして塗り絵。決して器用ではありませんが、子どものころからじっと座って黙々とこまかい作業することが好きでした。40代の今、子育てが少しずつ落ち着き、自分に使える時間ができてきていろいろなことに再挑戦中です。偶然本屋で「大人の塗り絵」に出合い、久しぶりの塗り絵に挑戦することにしました。

40代でまた塗り絵をしようと思ったきっかけは、娘が学校で使う文房具を探しに本屋兼文具店へ行ったことです。本屋をうろうろしていたら、大人向けの塗り絵コーナーが設置されていて、キャラクター物から風景画、紙が黒く特殊加工されていて削って色を出す物までありました。あまりのかわいい絵柄に心が惹きつけられた私は、気に入った塗り絵を購入することにしました。
私が購入したのは『大人の塗り絵~花とフルーツ編~』(河出書房新社/1,078円)です。美しい花や果物の絵が11点収録されていて、このくらいの枚数なら飽きないで少しずつできるかと思い選びました。
最近、40代後半を目前にしていまいち集中力が持続しないことが多くなってきたなと感じています。でも、好きなことになるとついつい頑張り過ぎてしまうところのある私は、まずはほどほどに楽しみながら塗っていこうと思いました。

購入した塗り絵には、色付けのお手本が掲載されていました。子どものころは、ただただきれいに色を塗ることを楽しんでいましたが、せっかく購入した大人の塗り絵では、色の濃淡や、陰影などより立体的に美しく塗ることが目標です。塗り方のちょっとしたコツなども掲載されているので、久しぶりに塗り絵をする私でも、安心してすぐに始められるのが良いなと思いました。
色鉛筆は36色あるとより深く複雑な色合いで塗ることができるようですが、私は娘の24色の色鉛筆を借りて塗ることにしました。恐る恐る、淡い色調で塗り始めました。それから花の影になる部分に見本を参考にして、自分ではきっと選ばない紫や青、茶色などを使って影を表現。葉と葉脈の緑色も色を変えながら塗っていき、約1時間かけて初めての大人の塗り絵を1枚完成しました。
見本があったおかげであまり悩まずすいすいと楽しく塗り絵ができました。集中力もなんとか持ちました。むしろ一生懸命になり過ぎて、目が乾いて充血してしまったほどです。
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