- 2025.12.12
- 50代, 人間関係, 30代, ジェネレーションギャップ, ミニ体験談,
「誰一人知らなかった…」ウソでしょ?カラオケの鉄板曲のはずが…30代を襲った世代間格差
自分の年齢を感じさせる出来事の1つがジェネレーションギャップ。若い世代の人と話がかみ合わず、思わず苦笑いしてしまった経験は中高年になれば1度はあるはず。 …
ウーマンカレンダー woman calendar

折り紙や刺繍、縫い物、そして塗り絵。決して器用ではありませんが、子どものころからじっと座って黙々とこまかい作業することが好きでした。40代の今、子育てが少しずつ落ち着き、自分に使える時間ができてきていろいろなことに再挑戦中です。偶然本屋で「大人の塗り絵」に出合い、久しぶりの塗り絵に挑戦することにしました。

40代でまた塗り絵をしようと思ったきっかけは、娘が学校で使う文房具を探しに本屋兼文具店へ行ったことです。本屋をうろうろしていたら、大人向けの塗り絵コーナーが設置されていて、キャラクター物から風景画、紙が黒く特殊加工されていて削って色を出す物までありました。あまりのかわいい絵柄に心が惹きつけられた私は、気に入った塗り絵を購入することにしました。
私が購入したのは『大人の塗り絵~花とフルーツ編~』(河出書房新社/1,078円)です。美しい花や果物の絵が11点収録されていて、このくらいの枚数なら飽きないで少しずつできるかと思い選びました。
最近、40代後半を目前にしていまいち集中力が持続しないことが多くなってきたなと感じています。でも、好きなことになるとついつい頑張り過ぎてしまうところのある私は、まずはほどほどに楽しみながら塗っていこうと思いました。

購入した塗り絵には、色付けのお手本が掲載されていました。子どものころは、ただただきれいに色を塗ることを楽しんでいましたが、せっかく購入した大人の塗り絵では、色の濃淡や、陰影などより立体的に美しく塗ることが目標です。塗り方のちょっとしたコツなども掲載されているので、久しぶりに塗り絵をする私でも、安心してすぐに始められるのが良いなと思いました。
色鉛筆は36色あるとより深く複雑な色合いで塗ることができるようですが、私は娘の24色の色鉛筆を借りて塗ることにしました。恐る恐る、淡い色調で塗り始めました。それから花の影になる部分に見本を参考にして、自分ではきっと選ばない紫や青、茶色などを使って影を表現。葉と葉脈の緑色も色を変えながら塗っていき、約1時間かけて初めての大人の塗り絵を1枚完成しました。
見本があったおかげであまり悩まずすいすいと楽しく塗り絵ができました。集中力もなんとか持ちました。むしろ一生懸命になり過ぎて、目が乾いて充血してしまったほどです。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。 夫の転勤により愛知県で暮らすフジコさん一家。しかし、夫が実家のある関西への転勤を願い出たのです。...
続きを読む私は、夫が営む農業を手伝いながら、バレー部のキャプテンとして忙しい娘と、学校の自主サークル活動に力を入れている息子を育てている兼業主婦です。最近、自宅の畑で野菜が荒らされる被害が続...
続きを読む2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。 萩原さとこさんは第2子妊娠中、体調はおおむね順調でしたが、ある日食事中に脈の違和感を覚...
続きを読む23歳の私は、夢だった飲食の仕事を学ぶためにフランスで暮らしています。学生時代に母を亡くしてからは、年の離れた兄2人と姉、そして父の5人家族。父は仕事と家事を両立しながら、私たちを...
続きを読む私は代々続く家業の農家で働きながら、地方で両親と暮らしています。長年付き合っている恋人は幼なじみで、今は都心部の会社に勤めています。遠距離ではありますが、週末にどちらかへ行き来しな...
続きを読む自分の年齢を感じさせる出来事の1つがジェネレーションギャップ。若い世代の人と話がかみ合わず、思わず苦笑いしてしまった経験は中高年になれば1度はあるはず。 …
知り合いの葬儀に参列したときのことです。お焼香をあげるために列に並んだのですが、そのとき私は思いも寄らない間違いをしてしまいました。気付いたときにはもう …
初めての義実家への帰省。連休の渋滞で長時間の移動になりました。義実家に着き「やっと休める」と思っていたのですが、想像していた義実家帰省とは、ほど遠い現実 …
産後の育児で眠る間もなく過ごしていた私。体も心も限界に近い中、義実家の集まりを口実に夫からあまりにも身勝手なひと言を告げられ、抑えていた気持ちがあふれ出 …
私は入社したばかりの新社会人です。学生時代は米国で過ごし、現地大学で国際経済学を学びました。その経験を生かしたいと思い、輸入雑貨を扱う日本企業へ入社しま …
子どものころから左膝に小さなできものがありました。痛みもなく、生活にも支障がなかったため、「そのうち治るだろう」と気にせず過ごしていました。 ★関連記事 …
アラフィフ主婦のへそさんが体験した、歯のトラブルについて描いたマンガ。 昔治療した銀歯の下に激痛が走り、薬で様子を見るも改善せず……。意を決して銀歯を外 …
インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 数年前の夏、当時70代の母が新型コロナウイルウイルスに感染し …