- 2024.04.26
- きびのあやとら,
義母の名前を巡って入居者さんたちが混乱!?介護士さんの別の苦労が明るみに【体験談】
認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しよう …
ウーマンカレンダー woman calendar
子育て中の30歳前後に腰を痛めてから55歳の現在まで、 腰痛とは長く付き合ってきました。保育士という仕事柄、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、完治することなく過ごしてきましたが、実は今、ほとんど痛みがありません。先日3日間、親戚の引っ越し作業を手伝ったのですがまったく腰が痛くなりませんでした。そこに至るまでに私がおこなってきたことを3つご紹介します。
★関連記事:「え?余計な筋肉は腰痛や首痛の原因に!?」日常生活の中でおこなう運動が老化を予防【医師解説】
40代半ば、日常的に腰痛が続いていたので、時々リラクゼーションサロンや鍼灸に行き、痛みを和らげていました。しかし、保育士をしていた45歳のとき、とうとう寝ても座ってもいられないほど腰痛がひどい状態に……。
仕方なく仕事を休み自宅近くの整形外科へ行きました。CTを撮り診断を受けると、結果は腰椎椎間板症(ようついついかんばんしょう)とのこと。医師からは「放っておくと椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)になる可能性がある」と言われました。
私は1日でも早く仕事に戻りたかったので、その場でブロック注射(痛む部位の神経の近くに注射する局所麻酔薬)を打ってもらうことにしました。うつ伏せに寝てからも「ブロック注射って痛いんですよね」と気後れする私。看護師さんが「大丈夫ですよ、頑張りましょう」と肩の辺りをさすってくれていましたが、実際とても痛かったです。
しかし、注射のあとみるみる腰の痛みが引いていきました。手すりや壁を伝いながらヨロヨロと来院したのに、帰りはスタスタと歩いて帰ることができるほど。そしてその2日後には、職場に戻り通常の業務をこなせるまで回復したのです。
しばらくはその整形外科の医師の指示でリハビリを続けていましたが、忙しさにかまけて次第に足が遠のくように。そんなある日、また動けなくなるほどの腰痛が! 寝返りも打てない状態でしたが、布団の中で体の根本から直す方法をネットで必死に検索。そして悩んだ末、自宅から車で10分ほどのカイロプラクティックに通い始めました。
保険が効かないので1回1時間5,000円と、整形外科の治療費よりずっと高額でしたが、本気で治したかったので週に1、2回ずつ1カ月ほど通いました。腰だけでなく連動している足先から首までを揺らしたり伸ばしたり丁寧に施術していただき、回数を重ねるごとに痛みが減っていきました。
驚いたのは、腰以外の部分も動きやすくなったことです。20代で1度脱臼してから上がりにくくなっていた肩がすっと上がるようになったり、ふくらはぎのむくみがなくなったり、体全体が整っていくように感じました。先生によると、肩やふくらはぎのための施術はおこなっていないが、免疫力や自然治癒力が増したのではないかとのこと。その後は、少し腰が痛んだら利用するようにしています。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさ...
続きを読む夫と結婚をして、妊娠・出産、子育てに仕事にと、お互い忙しいながらも幸せな時間を過ごしています。夫は家事も子育ても一緒にできるよう考えてくれますし、私自身もそれを当たり前と思わないよ...
続きを読む認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しよう …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ある朝、母・あーちゃ …
1歳の子どもを育児中の私。夫と義母と子連れで食事に出かけた先で、義母の子どもに対する行動にイラッとしてしまい、思わずきつい言葉で制止してしまいました。と …
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …
知り合いに趣味を通じて結婚したカップルがいて、同じ趣味を楽しめていいなと思うことはあります。でも、夫婦だから自分の趣味に合わせろと夫に無理強いされるのは …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
健康維持のために健康診断を毎年欠かさずに実施していた私。子宮頸がん検診も若い年齢から受け続け、しっかりとおこなっていました。自分に限って子宮頸がんになる …
私は以前お付き合いしていた年上の彼と、セックスのタイミングと頻度に対する考え方が合わず、かなり悩んだ経験があります。その悩みを解消できるかどうかが、私に …