健診で思わぬ結果!めまいは更年期が原因だと思っていたら、まさかの原因が判明して【体験談】
健康診断ではこれといった悪い所もなく、要検査になったことのない私。そんな私が40数年生きてきて初めて血液検査で引っかかりました。パートの仕事を始めてから …
ウーマンカレンダー woman calendar
100人までは諦めない気持ちで婚活を始め、婚活サイトで67人の男性とマッチングしたタロンさん。そこで出会ったDさんと8カ月かけて距離を縮め、晴れてお付き合いすることになり順調に愛を育んでいました。しかし、ある出来事がきっかけで彼に不信感を抱くことに。Dさんに突如湧き上がった疑惑とは。そしてタロンさんが下した決断とは……? 今回は、婚活で出会った彼とお付き合いしたタロンさんの恋の行方をお伝えします。
★関連記事:【40代独身女子】婚活で恋人出会った男性へ告白を決意。しかし、当日にまさかのハプニング…!?
Dさんとのお付き合いが始まって3カ月たったころ、デートのときに彼が住んでいるという独身寮を見せてもらうことに。しかし、寮の最寄り駅まで着いたところでDさんは急に「駅から遠いから歩かせると悪い」 「もう雨が降りそう」 と言いだしました。
その後のやりとりでも、何かしらいろいろな理由をつけ、結局寮へは連れて行ってくれませんでした。この不自然な言動に、「なぜかかたくなに寮を見せることを拒否している」 と感じたタロンさんは、Dさんに対して少し違和感を覚えるように。
そしてデートの帰り道、たまたまDさんが駅で落とし物を見つけたので交番へ届けることになりました。交番では警察からの質問には、拾い主のDさんが対応します。
質問の最後に拾い主として住所と名前の記入を促された瞬間、Dさんが突然立ち上がり、なぜかスーッと交番から出ていってしまいました! 取り残されたタロンさんは、代わりに自分の名前と住所を記入。
彼のおかしな行動にまたも疑問を感じます。その後、交番の外で待っていた彼になぜ突然出ていったのかを尋ねても彼は無表情で無言のまま……。
この2つの出来事がきっかけで不安になったタロンさんは、その気持ちを正直に彼に打ち明けますが、納得するような返答はなく、疑問だけが残されることに。
この日のことをいい方向に考えようとしても、ポジティブには捉えられません。「住所を隠しているのか?」と Dさんに対しての疑惑だけが残り、不信感を拭えなくなったタロンさんはこの日からずっと気持ちの整理がつきませんでした。
住まいを隠し続けるDさんは、タロンさんから不信に思われていると感じたのか、後日LINEで独身寮の住所と外観の写真を送ってくれたそう。……が、何かおかしいとタロンさんは思います。
タロンさんが感じたおかしな点は4つ。
・独身寮なのに住所の末尾が部屋番号らしくない
・寮なのに住所に建物名が入っていない
・外観写真にうっすら「Google」の文字が入っていた
・住所を検索しても建物が存在せず、ストリートビューで見ると空き地だった
また、送られてきた住所の周辺を見てみても寮らしき建物はなかったそう。タロンさんはすぐにDさんに電話をして問いただしますが「写真はさっき自分で撮った」と、明らかなうそが返ってきます。
写真にGoogleの文字が入っていることを伝え、さらに問いただすと……Dさんはついに白状しました。
LINEで送った寮の外観らしき写真は、Googleのストリートビューのスクリーンショットで、独身寮に住んでいるのはうそ。本当は両親と同居しているとのこと。さらに、片道4時間かけて会いに来ているというのもうそで、最初からタロンさん宅近辺に住んでいたというのです!
また真偽のほどは不明ですが、Dさんは親子で借金を抱えていて結婚が難しいと判断したため、彼女だけでも欲しかった、という意味不明な発言まで飛び出したそう。
付き合っている最中もその場しのぎのうそを重ねていたというDさんのことを完全に信じられなくなったタロンさん。Dさんのことは好きでしたが、Dさんとの“別れ”を決断しました。
長い婚活の末にようやく出会えたDさんとお別れすることになってしまったタロンさん。気分転換に訪れた愛犬との広島旅行で、宮島の夜空を眺めながらDさんへの気持ちに区切りをつけました。
Dさんへの思いがさらに大きくなってどっぷり好きになる前に身を引いた、とタロンさんは語っています。
タロンさんも犬好きでやさしかったDさんのことがもちろん好きだったので、うそをつかれても信じたいという気持ちもあったのかもしれません。しかし、もっと気持ちが高まってからまた同じように裏切られたら……と不安になる気持ちも拭いきれず、今回の決断に至ったのかもしれませんね。
マッチングアプリやサイトでの出会いでは、相手の本心がなかなか見えづらいこともあります。今回のタロンさんの件のように、アプリでのやりとりの時はいい人に思えたのに、ふたを開けてみたら……ということもあるかもしれません。もちろんマッチングアプリを利用している人の中にも真剣に交際相手を探している人も多いですし、実際に結婚に結びついた例も多くあります。ただ、マッチングアプリに限りませんが、自分が知り得たすべてが、その人のすべてとは限りません。相手を見極める力も養うのも婚活のポイントなのかもしれませんね。
▼今回の動画はこちら!
★関連リンク:彼の隠し事。別れたエピソードと気分転換の旅VLOG|40代婚活
画像提供・協力/タロン
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む私は10年前に再婚し、連れ子を自分の娘として養ってきました。思春期真っただ中での再婚とあり、荒れていた継娘もついに結婚することに。思えば彼女が進学せず高卒で就職する際など、私はいつ...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさ...
続きを読む夫と結婚をして、妊娠・出産、子育てに仕事にと、お互い忙しいながらも幸せな時間を過ごしています。夫は家事も子育ても一緒にできるよう考えてくれますし、私自身もそれを当たり前と思わないよ...
続きを読む健康診断ではこれといった悪い所もなく、要検査になったことのない私。そんな私が40数年生きてきて初めて血液検査で引っかかりました。パートの仕事を始めてから …
2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。 エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院 …
私は最近仕事を辞めて実家に戻ってきたばかり。とはいえ、実は転職先はもう決まっていて、それまで無職生活を堪能中。数年前に父が亡くなり、1人暮らしをしていた …
夫とはお付き合い期間を含めて出会ってもうすぐ10年。夫はとても穏やかでめったに怒ることはありません。周りからも「やさしくてすてきな旦那さん」と言われてい …
認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しよう …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ある朝、母・あーちゃ …
1歳の子どもを育児中の私。夫と義母と子連れで食事に出かけた先で、義母の子どもに対する行動にイラッとしてしまい、思わずきつい言葉で制止してしまいました。と …
2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまり …