- 2024.04.26
- きびのあやとら,
義母の名前を巡って入居者さんたちが混乱!?介護士さんの別の苦労が明るみに【体験談】
認知症を患った義母(夫の母)が施設に入居して5年になります。プロの介護士さんたちに見守られて穏やかに過ごしてきた義母ですが、まさかこんな問題が発生しよう …
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したいと思っていたことを思う存分すると同時に、ずっと食べたいと思っていたものを食べることも夫の出張日を利用した私のストレス解消法の1つにしました。例えば私が夕食にカレーが食べたいと思っても、夫はカレーがあまり好きでないので結局我慢することになります。
ほかにも私の場合はカップラーメンやカップ焼きそばなどが大好きなので、ハマり過ぎないようにできるだけ食べていません。また、ダイエットも考えて大好きなケーキはできるだけ我慢するなど、どれもストレスに。そこで夫の出張日だけは、このように食べたいものがあれば思い切り食べることにしました。
この方法はストレス解消になるだけでなく、思いっ切り食べることで、食べたいという欲求も低下し、結果的にダイエットにもつながっているように感じています。
夫の出張日をストレス解消日にすることは、最初なかなか積極的に考えられませんでしたが、今では心の底からこの1日を楽しめるようになりました。そして、想像以上に満足感を得ながらストレス解消ができることに、自分でもとても驚いています。したかったことをして、食べたかったものを食べるという私の密かな楽しみは、時々あった気持ちの落ち込みやイライラなども減少し、たわいもないことで夫と言い合いになってしまうようなことも少なくなりました。
1カ月に1回の夫の出張は、ストレス解消のためにちょうどいいペースだと感じており、これからもこの密かな楽しみにを続けたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。
イラスト/サトウユカ
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