眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。
20代のころ、子宮内膜症の1種であるチョコレートのう胞で手術を受けたというへそさん。その後も卵巣が腫れていると言われ、注意して生活していたところ……。






こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
私はアラサーのとき、チョコレートのう胞という子宮内膜が卵巣の中にできてしまう病気になり、入院して手術を受けました。
その後も婦人科で検査を受けたりしていたのですが、数年前に右の卵巣が4cmくらいに腫れていると言われました。
ひとまずは様子を見ることになったのですが、捻転を起こす可能性もあると言われていたのでドキドキする日々を過ごしていました。
基本的には何事もなく過ごしせていたのですが、年に数回右の下腹が痛むことがあり……そのたびに「捻転とか起こしていませんように!」と願っていました。
もう閉経もしているし、卵巣も役割を終えたのでこれ以上悪くなることはないと思っていたのですが、腹痛や腰の重さを感じることがしばしばありました。
そんなある日、閉経したのに卵巣のう腫が大きくなっていたというネットニュースを発見!
ちょうど新型コロナウイルスの影響で搬送先をたらい回しにされるというニュースが流れていた時期だったので、もしものことがあったら……と怖くなりました。
もう何年も婦人科へは行っていなかったので、この機会に行ってみることにしました。
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過去にチョコレートのう胞の手術を受けたり、卵巣が腫れていると言われたことがあったというへそさん。閉経したからこれ以上悪くなることはないと思っていたものの、閉経していても卵巣のう腫が大きくなるというネットニュースを見て不安になったことをきっかけに、婦人科へ行くことに。皆さんはニュースが行動のきっかけになったことはありますか?
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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