仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
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2021年に乳がんが判明し闘病を続けている、こほこさんの体験を描いたマンガを紹介します。
右乳の全摘と再建手術から約3カ月、こほこさんは久々に湯船に浸かったそう。今まで湯船に入らなかったのにはとある理由があって……。
私は2021年2月に乳がんだと告知されました。4月に右胸の全摘と左太ももの組織を使った乳房の再建手術を受け、今はホルモン療法を受けています。
温泉やスーパー銭湯に行くことが趣味なくらい入湯好きな私。手術前は、しばらく入れないから! と毎週末温泉や銭湯に行っていました(笑)。
私は、術後全摘をした右胸と再建のために自家組織を採取した左太ももにドレーンという、体液を排出するためのチューブを付けていました。
退院日にドレーンを抜いて、シャワーは毎日浴びてもいいようになりました。
ただ、右胸の皮膚の一部が壊死していたので退院してすぐのころは湯船に浸かることは禁止されていました。
術後40日目くらいになって湯船に浸かることもOKになったのですが、皮膚から違う病気に感染したら怖いと思ってしまい湯船に入る勇気が出ませんでした。
ですが、この日我慢しきれず湯船にドボン!
壊死していた部分も新しい皮膚に変わっていっていたので、もう怖がる必要もないのかなと思いました。
湯船に入ると、血流が巡って気持ちいい〜! まるで天国にいるような気分になりました(笑)。
マッサージも隔週で通うくらい私には必要なものでした。仕事でパソコンを使うことが多いので、全身をほぐしてもらうことは大切なことでした。
しかし、手術をしてからは行くことができず……もう肩はカチコチに固くなっていました! 首筋も鉄棒だと思うくらいに固く張っていて、どうにかしたいという気持ちでいっぱいでした。
とはいえ、うつ伏せになると右胸にかかる圧がすごくて、とてもマッサージを受けられる状態ではありませんでした。
スタッフさんに事情を話すと、抱き枕を用意してくれて横向きで施術してもらえることに!
背中をぐいぐい押してもらえて、カチコチだった部分もいい感じにほぐれて体がラクになりました。
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退院後、こほこさんは自分の体の調子と相談しながら、湯船に浸かったりやマッサージなど心身のリフレッシュをおこなっていたのだそう。マッサージ店でうつ伏せになれなかったところ、抱き枕を用意して横向きで施術をしてくれるというすてきな対応を受けたこほこさん。お店の人からの気づかいはとてもうれしいしありがたいですよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。
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