- 2025.10.24
- sawawa, できもの, じんましん, ホルモンバランスの崩れ, 40代,
40代、目覚めると赤いボツボツがびっしり!?医師から告げられたまさかの診断【体験談】
40代という年齢のせいか、心身の変化を多々感じるようになりました。最近、突然両腕に原因不明のじんましんが出たときの体験談です。 ★関連記事:「かかとの近 …
ウーマンカレンダー woman calendar

誰から見ても好印象を抱かれる「顔の黄金比」を基準に、メイクで顔のパーツの比率を描き変える「骨格補正メイク」。メイク前後の変化は一目瞭然で、「骨格補正メイク」のメソッドを記した書籍『骨格補正メイク 顔の比率を描き変えて、一生美人!』が話題になっています。そこで著者で骨格補正メイク専門家の池田曜央子さんに、アラフォー、アラフィフの女性が若見えするためのメイクのコツを聞きました。これまでの方法を見直してきれいに変身してみませんか?
教えてくれたのは……
監修/池田曜央子先生
骨格補正メイク専門家。住宅設計士として15年のキャリアを積んだ後、38歳のころよりパーソナルカラー診断、小顔施術などさまざまな美容の理論と技術を学ぶ。骨格や年齢による変化を補正し、好印象な美人に近づける「骨格補正メイク」を考案し、国内外累計1,000名以上の女性のキレイをサポート。自身もミセスコンテストで特別賞を受賞。著書に『骨格補正メイク 顔の比率を描き変えて、一生美人!』(主婦の友社)がある。
★関連リンク:マスクを外しても怖くない!顔を描き変える「骨格補正メイク」を覚えれば一生美人【専門家解説】

理想的な目の比率は、目の横幅と左右の目頭が等間隔。目の横幅は縦幅の3倍です。この黄金比に当てはまる人はほぼいません。
目の黄金比
目の横幅:目の縦幅 = 1:0.3
目の横幅:左右の目頭の間隔 = 1:1
目の形は寄り目、離れ目、切れ長、丸目とそれぞれ個性があります。メイクで目を大きくしようと、まぶたをひたすらアイラインで濃くしてもウイークポイントがより強調されるだけ。アンバランスな目元になってしまうことが……。
「骨格補正メイク」では、理想的な比率のアーモンドのような「楕円アイ」を目指して、アイラインとアイシャドウを使ってじわじわと補正していきます。
ただし、加齢などでまぶたが下がっていて、せっかく描いたアイラインがまったく見えないという方もいます。見えないアイラインは引いても意味がないので、その場合はアイシャドウの一番濃い締め色をなぞって目のフレームを強調します。
アイラインがきちんと見えるかどうかは、メイクのときに鏡を真正面から見てにこっと笑顔になってみるとわかります。表情の動きで仕上がりの印象は結構違うもの。笑ったときにアイメイクが隠れてしまうようなら、アイシャドウに切り替えたほうが良いでしょう。
まぶたのたるみケアは、アイホールの際に親指をやさしく当てて、小刻みに左右に動かしながら目頭から目じりに向かってマッサージすると◎。眼精疲労の方は眉間のあたりに痛みを感じることも。老廃物が流れて、ケアをするうちにまぶたが持ち上がることもあります。

眉の太さの理想的な比率は以下の通りです。
眉の黄金比
眉の太さ:目の縦幅 = 0.8:1

眉~目の幅:目の縦幅=1:1

眉=毛は実はとても主張が強いパーツ。そのため時代遅れの眉メイクをしていたり、お手入れをしていなかったりすると老けて見えてしまうので気を付けてくださいね。今の時代はナチュラルな太眉がトレンドですが、顔の比率的にもナチュラル眉はベストなんです。
若いころと同じように、今も角度のある細眉に整えている人は、思い切って太く書き足してみましょう。
ナチュラル眉の基本は眉頭を80度に型取り、角度をつけず、眉尻を眉頭よりも下がらないようすること。なお、眉頭の立て方、アーチの作り方によって「凛々しい印象」「やわらかな印象」にイメチェンすることも可能。眉による印象の違いは宝塚の男役、女役の眉メイクが参考になります。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
40代という年齢のせいか、心身の変化を多々感じるようになりました。最近、突然両腕に原因不明のじんましんが出たときの体験談です。 ★関連記事:「かかとの近くに謎のボツボツ」かゆみと赤...
続きを読むできものから嫌な臭いがしたことってありませんか? もしかしたらそれ、粉瘤(ふんりゅう)かもしれません。ニキビと勘違いしてしまう人もいるそうですが、専門のクリニックもあるほど患者数の...
続きを読む「年を取っても若々しくいたい」、「実年齢よりも若く見られたい」と思っている女性は多いのでは。そのためには、日ごろからどんなことに気を付ければいいのでしょうか。メディアでもおなじみの...
続きを読むもともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読む40代という年齢のせいか、心身の変化を多々感じるようになりました。最近、突然両腕に原因不明のじんましんが出たときの体験談です。 ★関連記事:「かかとの近 …
子どものころアトピー性皮膚炎と診断され、成長しても乾燥肌だった私。いつもボディローションで体の乾燥を防いでいました。また30代後半の第2子出産後は、仕事 …
目の下の脂肪除去手術の際、医師から目の下への脂肪注入も勧められました。しかし私は、その提案を断り、別の選択をしたのです。 ★関連記事:「目を整形したんだ …
テレビで紹介された化粧品に心を動かされ、私はすぐに購入を決めました。有名人の姿も後押しとなり、大きな期待を抱いて使い始めました。 ★関連記事:美容液をや …
韓国美人に憧れて、渡韓するたびにスキンケア用品を爆買い。毎日のように試し続けた結果、思いがけない体験をすることになりました。 ★関連記事:「イイ感じ!」 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 知り合いのメイクアップアー …
年々まつげが細く薄くなってきたアラフィフの私にとって、マスカラは必須アイテム。マスカラを塗ることで、まつげに長さとボリュームが出て、目はぱっちり大きく、 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 美容法はなかなか続かないも …