義母「他人のあなたは留守番で」家族旅行で私を置き去りにした義母に大事なことを教えてあげた結果
家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
ウーマンカレンダー woman calendar
3年前に脳梗塞で緊急入院した私は、1カ月の治療とリハビリを経て、幸い目立った後遺症は出ず退院することができました。自覚がないまま大病を招いてしまった高血圧の治療のため、医師の勧めで家庭用血圧計を購入。毎日朝晩の血圧を記録するようになったことで知った、驚くほどナイーブな血圧についてお話しします。
★関連記事:「え? 最高血圧が143!?」46歳、突然高血圧になったかと思ったらまさかの!【体験談】
3年前、私は脳梗塞による右手足のまひ症状で緊急入院しました。入院当日、病院で測定された血圧は、なんと200超え。看護師から普段の血圧を聞かれましたが、ここ何年も測っておらず答えられませんでした。
点滴による投薬治療で次第に血圧も落ち着き、1週間後に本格的なリハビリが始まると点滴は錠剤の服用に変わりました。
処方されたのは、血圧を下げる降圧剤や血液をサラサラにする薬など数種類。食事も減塩の高血圧患者向けメニューで、毎日朝夕の血圧測定では通常値の130前後をキープしていました。
退院が近くなると、担当医から「薬を飲んでいても、日常生活に戻ると少し血圧が上がると思うよ。血圧計を用意して、毎日朝晩の記録を取って外来診察に持ってきてね」と言われ、血圧手帳という血圧を記録するノートを渡されました。
私はこれまで自分の血圧に無頓着だったことを猛省。退院当日、家電量販店で家庭用血圧計を購入し、その日から朝晩欠かさず血圧を測るようになったのです。
高血圧の基準値は、上が135以上、下が85以上とされていますが、実は1日の中でも変動があります。
就寝中は低く、朝から上昇し始めて、日中の活動時間は高くなり、夜になると下がってくるのが通常パターン。
退院後の私の血圧は、担当医の言った通り、入院中は130前後だった上の血圧が140前後に上がりました。特に朝の血圧が高めで、150に届く日もありました。
それに比べて夜寝る前の血圧は120~130であることがほとんどでした。
退院から2週間後の外来診察でこのことを話すと、担当医は血圧手帳を眺めながら「朝が高いね。早朝高血圧といって、朝の血圧が特に高くなる人がいるんだよ」と言いました。
たしかに、私が脳梗塞の発作に気付いたのも朝。時間に追われる生活続きで、起きてすぐエンジンをふかす性格もあり、朝は血圧が暴走しているような感覚がずっとありました。
「血圧が高くなるときにしっかり薬が効くよう、服薬時間を変えてみよう」と提案され、それまで朝食後に服用していた薬を、その日から夕食後に変更。これにより、朝の血圧が少し落ち着いてきました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
私は長年ワンオペで義母を介護してきました。負担が大きいと何度も夫に相談しましたが、彼は無関心。協力してくれたことはありませんでした。そうして10年が過ぎたある日、義母が他界。「母さ...
続きを読むインスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。 アラフィフのおーちゃんには、70代と80代の両親がいます。そんな両親は夫婦として58年間...
続きを読む私は50代後半の元バリキャリ。たまった資産を元手に現在は退職し、山で隠居生活を満喫中です。さらに、1人息子の結婚が決まって胸をなで下ろしました。ところが、会社で知り合ったという嫁に...
続きを読む私は5歳の息子と夫と3人暮らし。飲み会ばかりで家族のことは二の次という夫に不満が募っていたある日、私と息子が同時に高熱を出してしまいました。夫に体調不良を訴えてSOSを出したのです...
続きを読む34歳OLのさなさん。人並みに恋愛経験を積んできたはずが、この年齢まで独身。焦りを感じていたある日、理想の男性と出会うのですが……。「普通」に幸せになりたいだけなのにどうして自分だ...
続きを読む家族旅行をすることになった私たち家族。しかし旅行当日、義母は出発時間を偽り、私だけ置いて旅立ってしまいました。「あなたは留守番に決まっているでしょ」と意 …
跡継ぎとなる男の子への過度な期待を持つ義両親。娘を出産したときにかけられた義両親からの衝撃の言葉は、今でも忘れられない記憶となっています。 ★関連記事: …
新卒の女性社員が入社しましたが、半年たっても仕事の成果が出ず、私は教育係として指導することになりました。ロールプレイングを通して営業の練習をさせようと計 …
若いころからサウナに行っても汗ひとつかかないくらいの代謝の悪かった私。手足の先が冷え、目の下のクマも目立つなど血の巡りも良くないと感じていました。運動経 …
次男を出産するにあたり、義実家にお世話になることにしました。長男のときの実家への里帰りと比べ、育児に専念できる環境に喜んだのもつかの間。滞在を快く迎え入 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。かむ力が、人よりも強すぎるこ …
子どもと公園に出かけるたびに、どんぐりや木の実を「宝物」と呼んで拾っては、持ち帰るのがわが家の恒例でした。そんな折、ある悲劇が起きたのです……。 ★関連 …
40代後半に突入した私は、夕方になるとふくらはぎが重だるくて、早くお風呂に入りたいと思う毎日。しかし、実際にお風呂に入れるのは家族の中で最後なので、疲れ …