「寝ても疲れが取れない…」自分に必要な睡眠時間を探り、生活習慣を変えてみた結果【体験談】
出産・子育てで疲れても走り続けるしかなかった30代。当時の私は疲れたり睡眠不足になったりしても、気合で乗り切ってきました。しかし、40代から疲れがたまる …
ウーマンカレンダー woman calendar
これは結婚生活を始めてすぐのころ、夫が職場の飲み会に参加したときの話です。快く送り出しましたが、飲み会が長引きそうで、お酒の苦手な夫から帰りたがっている様子のメッセージが届きました。妻である私が迎えに行けば途中で帰らせてもらえるだろうと夫に提案し、車で向かうことに。まさかこの判断が間違っていたとは思いもしませんでした……。
★関連記事:単身赴任中の夫の家に行ってみたら風呂場から女性が!しかもその女性は夫が過去に交際していた人だった
私と夫が結婚してすぐのことでした。ある日、夫から職場の同僚15名との大所帯の飲み会に参加することになったと連絡がありました。
私は「付き合いも大変だな」と思いつつも、楽しんできてねと快く夫を送り出しました。結婚後、ひとりで過ごす時間もなかなかなかったため、のんびりと羽を伸ばすことにした私。それから夕食を食べ、お風呂に入り、テレビを見てと、ゆったりとした時間を過ごしていました。
そんなとき、夫から1通のメッセージが届きました。「まだ飲み会中なのになんだろう?」と思いながらも内容を確認すると、「飲み会長引きそう……。早く帰りたい」とのことでした。
夫は元々お酒が好きではなく、普段は飲み会に行っても一次会で切り上げて公共交通機関で帰宅するタイプ。困っているようだなと思った私は、「今から車で迎えに行くよ。奥さんが来たって言えば帰してもらえるんじゃない?」と提案。
夫も了承したので迎えに行くことにしました。
お風呂も済ませてあとは寝るだけの状態だった私は、自分の姿が少し気がかりだったものの急いで出発。飲み屋の近くに到着して「着いたよ」と夫に連絡。
すると、すぐに夫から電話がかかってきたので出てみると「奥さーん!! 結婚おめでとう!」と知らない人の声が聞こえてきたのです。そしてその後も代わる代わる別の人に交代し、「旦那さんのどこが好きなの?」「迎えにくるとか仲良い~!」などなど、お酒の入った夫の同僚から冷やかしの声が……。
正直乗り気ではなかったですが、一応夫の立場も考えて私も愛想よく返事を返しました。ようやく夫に代わってもらうと「もうちょいかかる、ごめん」と言われたので、「電話はいいけど、私今すっぴんにパジャマでひどい格好だから同僚とは会えないよ」とだけ伝えて終話。
一瞬、飲み会特有の賑やかな雰囲気に圧倒されましたが、「楽しんでいるな~」と思いながらのんきに車の中で待つことにしました。
それからしばらく待ち、今から店を出ると連絡があったのは飲み屋の近くに到着してから1時間後でした。
「私が着いたって知っているのに帰らないの? 同僚も帰さないの?」という気持ちは若干あったものの、仕方ないかと思ってスマホを見ながら時間をつぶしていました。すると、しばらくして車の窓をノックする音が。
顔を上げると、そこには夫と同僚が勢ぞろい。固まる私はうつむきながら窓越しにペコペコ頭を下げます。「早く乗ってくれ~」と思っていたら、夫が運転席のドアを全開に……。
そして「ほら! みんなにあいさつして!」と信じられないことを言いだしたのです!!
結局、私は初めましての同僚たちに、ボロボロのスウェットとぼさぼさの髪、眉毛すら描いていない顔で自己紹介をさせられたのでした。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む大学の後輩のクルミから、彼女の会社の上司を紹介された私。意気投合した私たちは1年前に結婚しました。「妻は家にいてほしい」という彼に懇願されて退職し、専業主婦をしています。平穏で幸せ...
続きを読む「40代 性生活」で検索しても、上位に出てくるのはほぼ夫婦間のレスのお悩みばかり。恋人間の性行為や、レスではないお悩みに答えてくれる記事にはなかなかヒットしない現実があります。かと...
続きを読む出産・子育てで疲れても走り続けるしかなかった30代。当時の私は疲れたり睡眠不足になったりしても、気合で乗り切ってきました。しかし、40代から疲れがたまる …
結婚17年が過ぎ、子どもたちに手がかからなくなり、私たち夫婦は休日はそれぞれの趣味に没頭する毎日。夫は真面目で子煩悩な父親として、これまで家族中心の良き …
50歳を超えた私ですが、まだ子育ての終盤にいます。結婚と出産が遅かったこともあり、義母の認知症が始まったときには、2人目の子どもがまだ2歳になったばかり …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 ある日、喉の出っ張りが気に …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ここ最近、食欲も戻っ …
愛する人と初めて結ばれるとき、私はできるだけ記憶に残るものにしたいと考えていました。自分なりに厶ーディな感じを演出したつもりでしたが、彼には喜んでもらえ …
3歳の1人娘を溺愛し、ある共通の趣味がある友人夫婦。趣味も合い、夫婦間に問題なんてなさそうな2人でしたが、ある日、友人のもとに「未入金のお知らせ」と書か …
40代に入り、白髪は増え、体も太りやすく痩せにくい体質に……。鏡を見れば顔にはシミが増え確実に年を取っています。それでも久しぶりに会った知人に「変わらな …