44歳で運動開始、足首と膝を痛めて通院。医師の診断は「加齢」。私が手放せなくなった必需品とは
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40歳を過ぎたころから不眠になった私。疲れているはずなのに、夜明けまで寝付けない日も。「眠れないことがこんなに苦しいなんて……」と毎日夜が来ることにプレッシャーを感じる日々。不眠に悩んでいるのに理解してくれない夫にもいら立ちを感じました。私が体験した不眠について紹介します。
★関連記事:なかなか眠れない、夜中に何度も目が覚める…不眠の私がたどり着いた睡眠の悩みの解決法 【体験談】
結婚を機に30代から在宅で仕事を始め、現在は41歳の私。家族は夫と小学生の男の子が1人です。仕事は自宅で学生のリポートの添削指導をしていて、2020年からはライター業にも挑戦しました。
そんな私の毎日は、朝家族を送り出したら昼間に仕事をして、家族が帰宅したら仕事は中断、家事をします。夕飯の支度、洗濯物の取り込み、お風呂、子どもの寝かしつけに格闘した後、仕事を再開するのはだいたい22時ごろ。そこから仕事をすると終わるのは深夜。数時間寝て、朝は家族のために7時ごろに起きる生活です。
それでも、もともと夜型の生活リズムだったので、それほどつらいとは思いませんでした。30代までは……。そんな生活パターンも、40代を迎えたころ、「あれっ? おかしいな」と感じ始めます。だんだんと夜寝付けなくなったのです。深夜の3時、4時まで起きていても眠れない日々。眠れずに朝日を見た日も少なくありません。
そんな私を見て夫は「早く寝ろ!」と𠮟り飛ばします。「眠れないなんてぜいたくだな!」と言わんばかりの夫の剣幕に、「こんなに疲れているのに眠れないのよ! 夫なのに心配してくれないの!?」と怒りと絶望感が沸き起こりました。
「寝なければならない」と焦るほど眠れなくなる日々が続きます。寝る前にアロマをたく、ヨガをおこなってみるなど、不眠に効くといわれることを試してみましたが、なかなか寝付きは良くなりません。寝付きを良くするために何かを始めると、凝り性の私はアロマオイルの性能を調べたりヨガのポーズを調べたりして、ますます目がさえてしまいました。
夜中に起きているとおなかが空くものです。もちろん体型は気になるため、間食をしないように我慢しますが、深夜になると空腹に耐えられません。「ひと口だけ」と思って甘い物を口に入れると止まらなくなりますし、夜中に食べるとなぜかおいしく感じてしまいます。夜食を取ってしまうことが増えてしまいました。
やがて夜中に私が起きていると、どんなに気を付けていても私が動く気配を感じたり物音が聞えたりするのか、子どもが起きてくるようになりました。深夜に目を覚まし、目をこすりながら「ママ…」と襖を開けて私を探しに来るわが子を見て、ハッとわれに返ります。「本気でなんとかしなければ!」と不眠の原因を調べ始めました。すると更年期には自律神経失調症に似た症状が表れるという情報を見つけました。更年期が原因で不眠になることがあるようです。
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