ツヤなし肌&パサつき髪の悩みがスッキリ!更年期世代のお手入れは「オイル」が鍵だった【体験談】
生理不順となり、更年期を意識し始めて1年が過ぎた48歳のころ。化粧のノリが悪くなったり髪の毛がうまくまとまらなくなったり、見た目の変化が気になり始めまし …
ウーマンカレンダー woman calendar
お風呂でデリケートゾーンを洗っているとき、たるみを感じたことはありませんか。顔のシワやたるみが気になってきたら、同じ皮膚でつながっているデリケートゾーンも曲がり角に入っています。顔はさまざまなアンチエイジングのアプローチがありますが、デリケートゾーンにはどんなケアがあるのでしょうか。美容・アンチエイジング専門医であり、女性器若返り認定医でもある黒田愛美先生に、デリケートゾーンの若返りについてお話を伺いました。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。
★関連記事:「陰部がヒリヒリ、不快感がある」更年期のせい? 対処法や悪化させるNG行為は?【医師監修】
黒田先生はアメリカで「女性器若返り認定医」の資格を取得されています。日本ではまだよく知られていない技術かと思いますが、欧米ではメジャーなのでしょうか。
「日本に比べて、アメリカやヨーロッパをはじめとする海外は、性に対してとてもオープン。普段から友人同士でお互いの性生活について話すのは当たり前です。
また、日本人女性は他の女性の性器を見る機会はあまりありませんが、海外では雑誌や映像などで簡単に見ることができます。比較する機会が多いので、より美しいデリケートゾーンを求めるという傾向があると思います。
幼少期から母親が娘に性器のケアを教えるのが普通ですし、海外の女性のほうが陰部や性器への美意識は高いといえます。ですから、悩みがあったら女性器などデリケートゾーンの悩みに対して治療をおこなっている婦人科形成のクリニックに相談することは一般的です」(黒田先生)。
ただ、日本で暮らす女性にとって、婦人科形成は少しハードルが高いのは事実。まずは自分でできることはあるのでしょうか。ここでは女性器の外側=「大陰唇」「小陰唇」と中側=「腟」のたるみ、緩みに注目します。
女性器がたるむと、どんな症状が出るのでしょうか。黒田先生によると
といったことがある場合は女性器のたるみが進行している可能性があるということです。
「大陰唇や小陰唇のたるみは、加齢や女性ホルモン減少による肌の乾燥も原因の一つなので、まずはスキンケアをおこなってほしいです。できればデリケートゾーン専用の洗浄料と保湿剤を使ってケアしてみてください。
腟のたるみには、洗浄剤と保湿剤によるケアはおこなわないでください。粘膜であるため傷つきやすく、洗うことで常在菌が失われ、雑菌が繁殖しやすくなります。セルフケアとしては骨盤底筋群トレーニングなどがあります」(黒田先生)。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
今年の夏は暑い日が続きましたが、暑い時期の私の悩みはなんと言ってもメイク崩れ! 特に最近マスクの着用で目立つようになった目元のメイク崩れが気になっていました。この時期、アイライナー...
続きを読む40歳を過ぎたある日。ふと、自分の髪がパサパサなことに気が付きました。頭皮も硬くて、乾燥しているのか、たまにピリピリと痛みます。これはどうしたことかと悩み始めたとき、友人のおばあち...
続きを読むもともとは顔が小さく、人から小顔でいいねと言われていた私。ところが40代も後半に差しかかったある日、鏡を見てビックリ! 顎の下に肉が……それが二重顎に見えて少し目立っていました。シ...
続きを読む脱毛クリニックに通い始めて10カ月。1カ月半に1回通うごとに薄くなっていく毛を見ながら、思い切って脱毛を始めてよかったと思っています。中でも大きなメリットを感じているのが、VIO脱...
続きを読む目の下にクマがあると疲れて、老けて見えてしまうもの。何とかメイクで隠そうとしても、色だけでなく膨らみもあり、諦めてしまったという経験はありませんか。40代以降のクマはなぜできるので...
続きを読む生理不順となり、更年期を意識し始めて1年が過ぎた48歳のころ。化粧のノリが悪くなったり髪の毛がうまくまとまらなくなったり、見た目の変化が気になり始めまし …
ここ数年「介護脱毛」 という言葉を目にするようになりました。どんなものなのだろう? と気にはなっていましたが、そのときはまだいいやと調べることを後回しに …
39歳のときのこと。梅雨の季節になぜか右足の薬指と小指の付け根の部分だけがかゆくなりました。靴を脱いで確認すると、この部分の皮膚がふやけたよう白くなり、 …
年齢は首や手によく出るといわれています。でも、手は見えるのでこまめにケアしますが、首は見えないし、鏡でもあまりじっくり見ないので忘れがちになっていました …
疲れからか、突然おでこと眉間に吹き出物が……。子どももいてエステに行くなどの時間もないので、自宅でも手軽にできるスキンケアを探してみました。そうして見つ …
加齢とともに印象が変わってきた目元周り。メイク崩れも気になるようになりました。そこで、私は眉毛とアイラインにアートメイクを施すことに。アートメイクをして …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、年齢とともに変わってきた気になることへの優先順位 …
子どものころ、私が眉間にシワを寄せて怒った顔をしたときに、母からよく「そんな顔ばっかりしていたらシワになるよ」と言われていましたが、全然気にもしていませ …