物であふれた家に我慢の限界⇒義母の死をきっかけに片付けを始めて得たものは【体験談】
50歳を超えた私ですが、まだ子育ての終盤にいます。結婚と出産が遅かったこともあり、義母の認知症が始まったときには、2人目の子どもがまだ2歳になったばかり …
ウーマンカレンダー woman calendar
私は、元々スマホで写真を撮ることがじょうずではありません。娘の「下手!」というひと言をきっかけに、いわゆる「映え写真」というすてきな写真を撮ろうと決意しました。すてきな写真を撮ろうと試行錯誤していたある日、写真映えを追求して無理な体勢を取ったところ、なんと転倒! これは、写真を撮ろうとしていただけなのに、病院送りになりかけた私の体験談です。
★関連記事:「いいかげんにして!」大けがをした私に対し、心配すらしてくれないモラハラ夫に初めて言い返したら
今は写真撮影が身近になった時代。上等なカメラではなくても、スマホで簡単にきれいな写真が撮れるようになりました。
SNSで映えた写真を投稿する人が多く、みんなじょうずに写真を撮るなぁと感心します。私も、手料理や出先の風景などを、日々の記録として写真を撮ることがよくありました。
何となく撮っているため、特にきれいな写真ではないのですが、自分ではあまり気にしていませんでした。
しかしある日、娘が私の撮った写真を見るなり、「スマホで写真を撮るのが下手!」と言うのです。私は、「別にいい写真を撮ろうとしていたわけではないのよ……」と思いつつも、面と向かって下手だと言われると、悔しさがふつふつと湧いてきました。
「娘に感心されたい!」と思った私は、毎日手料理の写真を撮る際に、映えを意識してみることにしました。 写真映えの参考にするために取り入れたのが、ちょうど登録したばかりだった「Instagram」。
料理の写真を検索してみると、「インスタ映え」と呼ばれるきれいな写真がたくさんあります。「こんな写真が撮れたらいいなぁ」と思いながら見ていると、料理を真上から見下ろす構図で撮っている人が多いことに気が付きました。
私は、「へぇ~なるほど。これだと料理全体が見えて色合いがきれいだし、こなれていてオシャレね」と感心。さっそくこの構図を取り入れて、写真を撮ることにしました。
映えを意識して写真を撮り始めると、私がこれまで撮ってきたものよりも、料理が断然おいしそうに見えることに驚きました! まるで自分の手料理のレベルがワンランク上がったようです。
私は、毎日の献立を考えたり盛り付けをしたりするときも、写真を撮ることを意識するようになりました。そして撮った写真を見返すのが楽しくなり、映える写真を撮るのにすっかりハマっていたのです。
ただ、料理の品数が多いと、より高い位置から撮らなければ全体が写りません。 ある日、ひとりで夕食を準備していたときのこと。料理全体を写すのに、私の身長では手を伸ばしても高さが足りませんでした。
そこで、椅子の上に立って撮ることを思い付きました。椅子の座面に立ち、スマホを構えて……椅子の上に立った高さなら、きちんと料理全体が写ります。
このときの私は、映える写真を撮るのにも少し慣れてきていて、「わざと余白を入れて写すとオシャレかな」などと考えていました。画面を見ながらいい画角を探し、「もう少し左かな……」と足を少しずらしたときです。
「しまった!」と思ったときには時すでに遅く、足が椅子の縁に引っかかり、ガタッとバランスを崩して転倒。しかも手がふさがっていた私は、倒れた勢いで側にあったソファの角に頭を強打してしまいました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む男性が「におい」で悩むというのは聞いたことがありますが、私は「女性には関係ないこと」と思ってきました。ところが、40代半ばのころにそれが間違いだったと知ったのです。そのことが原因で...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、ルームシェア...
続きを読む大学の後輩のクルミから、彼女の会社の上司を紹介された私。意気投合した私たちは1年前に結婚しました。「妻は家にいてほしい」という彼に懇願されて退職し、専業主婦をしています。平穏で幸せ...
続きを読む「40代 性生活」で検索しても、上位に出てくるのはほぼ夫婦間のレスのお悩みばかり。恋人間の性行為や、レスではないお悩みに答えてくれる記事にはなかなかヒットしない現実があります。かと...
続きを読む50歳を超えた私ですが、まだ子育ての終盤にいます。結婚と出産が遅かったこともあり、義母の認知症が始まったときには、2人目の子どもがまだ2歳になったばかり …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 ある日、喉の出っ張りが気に …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 ここ最近、食欲も戻っ …
愛する人と初めて結ばれるとき、私はできるだけ記憶に残るものにしたいと考えていました。自分なりに厶ーディな感じを演出したつもりでしたが、彼には喜んでもらえ …
3歳の1人娘を溺愛し、ある共通の趣味がある友人夫婦。趣味も合い、夫婦間に問題なんてなさそうな2人でしたが、ある日、友人のもとに「未入金のお知らせ」と書か …
40代に入り、白髪は増え、体も太りやすく痩せにくい体質に……。鏡を見れば顔にはシミが増え確実に年を取っています。それでも久しぶりに会った知人に「変わらな …
アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。 母・あーちゃんはお花 …
イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回は、フカザワさんが年齢と筋肉痛の関係について納得した …