- 2025.12.07
- ときめけ!BBA塾, オイルでスキンケア, スクワランオイル, すてきなおばあちゃんになりたい, アラフォー,
「肌がベタつくのが嫌い」40代がオイル美容に再挑戦!苦手意識を覆した変化とは<ときめけBBA塾>
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 以前はベタつくのが嫌いでオイル …
ウーマンカレンダー woman calendar

若いころは気にもしていなかったのに、年を重ねるごとに目の下のクマやシワ、そしてたるみが気になるようになってきました。昔と比べて仕事や情報検索でパソコンやスマホを見る時間がかなり増えたのに、目元のマッサージやケアをしてこなかったことが原因ではないかと推測。この目元にできたクマをなんとか解消したい、できればお金や手間をかけずに。そう考え見つけたのが、キャンドゥの「クマnonシート」です。そう、税抜き100円です! これならコスト的に手が出せるので試してみました。

「クマnonシート」は気になる箇所に貼って、寝ている間に目元をスッキリさせるアイテムです。パッケージの中には、目元に貼るシート2枚とはくり紙が入っています。

シートは三日月? いやウインナみたいな形をした表面が少し硬めのパフで、色は濃いベージュ。特許取得の新素材「アイポン」使用と掲載されていました。アイポンとは、発泡体の中に遠赤外線を取り込んだ画期的な新素材で、従来の遠赤外線商品と比べ、速効性と持続性に優れているそう。遠赤外線により血流がアップすることで、目元にあるクマやくすみ、疲れ目などに対する効果を期待できるらしいです。
使い方はとても簡単! パッケージによると洗顔後、普段使っている化粧水、乳液などで肌を整えてから「クマnonシート」を気になる箇所に装着。そして、そのまま寝ます。朝起きたら「クマnonシート」を目元からはがし、はくり紙に貼って保管する。これで終わりです。

「クマnonシート」を貼ってみた感想ですが、てっきりシールみたいにペラペラしているのかと思ったらそこまで薄くはなく、意外と弾力性があってビックリしました。粘着力は特に強いわけではないですが、このシートを貼るときは、万が一にもシートでこすれて貴重なまつげが抜けてしまわないように気を付けました。また、肌にクリームなどが残っているとシートがすぐはがれてしまうので、肌を整えたあと少し時間がたってから貼るようにしました。シートは無臭なので、臭いに敏感な私でも気にせずに使用することができました。
ちなみにシートの良い点は使い捨てではなく、粘着力がなくなるまで繰り返し使うことができること。100均アイテムなのに1回限りで終わらないのはお財布にやさし過ぎます。恐るべし、「クマnonシート」。私は5回ほど使うことができたので、約1回20円だと思ったらかなり安いです。

「クマnonシート」の使用感ですが、ピッタリと顔に貼り付くので、寝ている間にはがれ落ちてしまうことはありませんでした。心配だったのは、乾燥肌なのでシートを貼ることで肌荒れや痛みは大丈夫かということでしたが、遠赤外線、抗菌、防カビのシートだったからか、肌にやさしく、肌が荒れることもありませんでした。
そして、翌朝起きてビックリ! な、なんとクマがなくなっていて、シートを貼っていた部分が白くなっている! 予想外です。100均アイテムなので1日では無理だろうなぁと思っていたら、クマやたるみが昨日よりスッキリしているとは。遠赤外線の効果で、目元にできていたクマやたるみが改善されたのではないかと思いました。
ただ、その効果はずっと継続するものではありませんでした。朝から昼過ぎまではスッキリした状態でしたが、夕方から夜になるとたるみが復活。年齢を重ねた目元のたるみがしっかり消えるまでには時間がかかるのかもしれません。でも、クマは確実に薄くなってきているし、翌朝のスッキリした顔を見るだけでも感動ものです!
今回「クマnonシート」を使ってみて、気になるクマやたるみなどが少しでも改善されてうれしかったです。朝起きて、鏡で自分の顔を見るのが楽しみになるなんて思ってもみませんでした。少しは若返ったと勝手に思っています。1日のうちにスッキリとした目元で過ごせる時間があるのは悪くない気分です。
年齢を重ねていくわけですし、自宅で長時間パソコンを使っているので、目の乾燥、クマ、たるみなどとはこれからもお付き合いが続いていくものと思っています。けれど、そんなときは「クマnonシート」を使えば目元をスッキリできるので、これからも使い続けようと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
40歳を過ぎてから、季節を問わず肌がカサカサすることが増えました。私は力を入れてゴシゴシと顔や体を洗ってしまいがち。それが肌を傷める原因の1つとネット記事で読んで知りました。そこに...
続きを読むできものから嫌な臭いがしたことってありませんか? もしかしたらそれ、粉瘤(ふんりゅう)かもしれません。ニキビと勘違いしてしまう人もいるそうですが、専門のクリニックもあるほど患者数の...
続きを読む加齢が進むとこれまでのメイクがしっくりこないということがあります。しかし、今さら何をどう変えたらよいかわからない。そんな迷える40代、50代の救世主となるのが「骨格補正メイク」。顔...
続きを読む肌トラブルなど無縁だった私ですが、結婚・出産を経験した途端、ひどい手荒れに悩まされるようになりました。今まではかさついても、市販のハンドクリームを塗ればツヤツヤになったのに、あると...
続きを読む人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんが、ステキなおばあちゃんを目指す連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 以前はベタつくのが嫌いでオイル …
「肌にやさしい無添加化粧品を選びたい」と思った私。化粧品の成分表示と向き合う日々が始まりました。自然由来の成分で安心して使えるものを求めていましたが、現 …
40代後半に差しかかったころから、ふとした瞬間に「ん?」と感じることが増えました。鼻の下や顎、耳の裏あたりから、なんとなくチーズのような、脂っぽいような …
肩に小さなできものを見つけたとき、正直そんなに気にしていませんでした。様子の変化から病院を受診し、できものの正体を知ったとき、全身がぞっとしました。 ★ …
コンシーラーで涙袋を作れると知り、挑戦してみたときの話です。SNSでおすすめされていたアイテムを購入し、理想のぷっくりした涙袋に挑戦しました。しかし、思 …
肌トラブルなど無縁だった私ですが、結婚・出産を経験した途端、ひどい手荒れに悩まされるようになりました。今まではかさついても、市販のハンドクリームを塗れば …
年齢を重ねることで、若いときにはなかったシミ悩みを抱える人も少なくないはず。シミが目立つと老けて見えたり、自分のテンションも上がらなかったりしますよね。 …
4人の子どもを育てていた私はネイルとは無縁で、健康的な生活を送っていたので爪のトラブルが起こったこともありませんでした。しかし更年期を迎えてから爪が欠け …