30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、前回に引き続き「シミ男」と別れたいのに別れられないエピソード。ほうれい線とのWパンチで早くオサラバしたいのに、なかなかできず……。
前回:「別れたいのに…」離れない強引なヤツ #くそ地味系40代独身女子 10




こんにちは、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
まだ目立たないからと隠し続けたシミ。
ほかの人は気にしていない、気にしているのは自分だけということはわかっているけれど、だんだん濃くなっていくほうれい線とのWパンチに思い悩んでいました。
次こそイラスト代が入ったらオサラバしようと思ってはいるものの、つい先送りにしてしまうシミ取り。
こんなことで、「別れようと思っているのに先延ばしにしてしまうカップル」の気持ちがわかってしまうなんて!
別れたいのに別れられない、控えめなくせに強引なヤツ…… 「シミ男」!!
今度こそ別れてやる(笑)!