「まさか息子の口から?」家の中に漂ううんちのようなにおい。思わぬ口臭騒動の原因は
ある日、家の中がうんちのようなにおいがすることに気付きました。そのにおいの元を探してもなかなか見つかりません。そのにおいの原因はまさかのものでした。 ★ …
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残念ながら2022年はヒノキ花粉への反応があったことで完全克服とはいかなかった花粉症ですが、それでもスギへの反応がなくなっただけで本当に良い春を迎えられたことに感謝をしつつ、治療を継続していました。
2023年に入り、花粉症の症状がどのように出るかドキドキしながら迎えた2月。まずスギ花粉には反応することなく、無事に乗り切りました。
しかし2022年同様、後半はヒノキ花粉に反応するものだと覚悟していたのですが、2023年はヒノキ花粉にも反応することなく乗り切ることができたのです。
毎年年明けからGWが終わるころまで悩まされていた花粉症の症状を2023年はまったく感じることなく、花粉の時期を終えることができました。
2023年の花粉飛散量は2022年の2倍といわれるほど多かったはずなので、スギ、ヒノキ共に反応せずに過ごせたことは大変自信になりました。舌下免疫療法を始めて約3年。当時高校生だった息子より、加齢のためか効果が出るのは遅めではありましたが、心から治療を信じて続けて来てよかったと思っています。
もしかしたら、すぐに効果の出た息子が近くにいたからこそ地道に継続できたのかもしれません。継続は力なりと感じると同時に、これからは花粉症のない春を楽しめるのかと思うとワクワクする気持ちでいっぱいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。
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