- 2024.05.19
- 人間関係,
弟だけを溺愛して私を追い出した母「アホを産んだ覚えはない」⇒5年後、慌てた母から連絡が来たワケは
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痛み止めの塗り薬はあまり効果が見られず、小指が日中も曲がったまま元に戻らなくなるようになってきたので、ステロイド注射を打つことに。小指の付け根あたりに打つのですが、3段階にわたって激痛がありました。
打った直後は小指の腱が縮むように引っ張られて指が折り畳まれ、その日1日右手全体がしびれて感覚がなく、こわばるような感じもあり、とにかく不安でたまりませんでした。
でも、翌朝には右手にしびれやこわばりなどの症状もなく、数日後には小指の違和感もなくなり、注射後3カ月以上、問題なく過ごすことができました。
ところが、4カ月が経過する直前に子どもに小指と薬指を引っ張られ、ねじられた瞬間、激痛とともに痛みが再発してしまいました。5カ月が経過すると痛みにも慣れて、指の引っかかりや長時間同じ動きをしていると元に戻らなくなることなどもあまり気にならないように。
その後、再度ステロイド注射を打つつもりで受診すると、そこまで痛みがあるわけじゃないなら、まだ注射は打たずに様子を見るように提案されました。注射は打てても3回まで。もっと痛みが強くなってから打ったほうが良いし、もしかしたらこのまま良くなる可能性もあるそう。悩んだ末、少し様子を見ることにして痛みと炎症を抑える湿布を処方してもらいました。
突然、小指が折り畳まれた状態が続いて痛みもあり、脳の障害や更年期障害、リウマチを心配し、受診するまではとても不安でした。結果、ばね指という聞き慣れない病気であることがわかりましたが、今は痛みにも慣れて落ち着いて過ごせています。
ばね指は更年期以降に多いとのことで改めて自分の年齢を実感。これからは少しでも不調を感じたら、早めに受診するようにしたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
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