「寒くて眠れない…」断水と停ガスを越えた先、胸に宿った忘れられない瞬間
2011年3月11日、突然の日常の崩れに寒さと不安だけが残りました。水もガスも止まった日々の中、ある瞬間に胸の奥から込み上げた感覚を、私は今も鮮明に覚え …
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夕食の支度ができ、ホッとしたときにキッチンに立ったままあることをしたときのことです。腰が痛くて動けなくなり、座るのもやっとの状態に。はうようにして翌日病院へ行くと、ぎっくり腰との診断を受けました。
ぎっくり腰が治るまでと、ぎっくり腰予防のために腰をいたわっていることについての体験談を紹介します。
★関連記事:「ぎっくり腰かと思ったら…」真っすぐ立てないほどの腰痛!病院へ行ってわかった原因は…【体験談】
約10年前、40歳代のころの出来事です。夕ご飯の支度ができてホッとしたときのこと。急に鼻がムズがゆくなりくしゃみが立て続けに4回、クシュンクシュンクシュンクシュンと出ました。すると急に腰に激痛が走り、痛くて動けなくなったのです。立っていることも、座ることも、もちろん歩くこともできない状態。
しばらくはキッチンのシンクにつかまって体重を腕で支えて立っていましたが、この状態も長時間は耐えられそうもありません。シンクの縁につかまったまま体重をかけながらカウンターを支えに、なんとかダイニングテーブルの椅子に腰掛けました。
やっとのことで椅子に座ってホッとしましたが、背筋をピンと伸ばしておかなければ激痛が走ります。横を向くことも、テーブルの上のスマホを取ろうと手を伸ばすことも痛くてできません。激痛に耐えながら、何が原因で腰が痛くなったのか考えます。
しかし、思い当たることは何もないのです。重い物を持ち上げたわけでも、腰をねじったわけでも、夕飯の支度をしていただけなので長時間立っていたというわけでもなく原因がわかりません。わかっているのはくしゃみをした後から腰が痛くなったということです。
くしゃみくらいでこんなに腰が痛くなることもないはず。原因がわからないのは仕方ないとして、まずは動くことができない今の状態を何とかしようと考え、とりあえず家にあった湿布を腰に貼って、激痛に耐えながらはうようにベッドへ。横になっても寝返りのたびに激痛が走るので、眠ることもできませんでした。
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