「夜中に2回も着替え」40代で急増した寝汗と体力低下…私の体に起きていた変化とは一体【体験談】
目次 1. 自分に向き合うことができないと感じる日々 2. コントロール不可能な体調不良が襲うように 3. 何げない会話に情報が詰まっている 4. まと …
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私たちは顔を洗うとき、洗顔料を使うのが一般的です。デリケートゾーンも同様に、専用ソープを使うことが大切だとわかりました。
デリケートゾーンはたくさんの泡できれいに洗いたくなりますが、腟の自浄作用を弱めると自分に言い聞かせながら洗浄するようになりました。
またアンダーヘアが雑菌の温床になるケースもあると知り、ムダ毛を整えることも意識しています。
さらに無添加のボディーオイルをデリケートゾーンにも使うことで、ドライバジャイナが軽くなってきたように感じています。
単に塗るだけでなく、腟内に指を入れてオイルマッサージすることも良いと知り、実践しています。
閉経から時間がたつにつれて、更年期が始まったころには想像できなかった体の変化がいろいろと起こっています。しかし原因と対策を知っておけば、体が変化する前に対処できるものです。ドライバジャイナ対策は性交痛の緩和などにも役立つので、今後も続けていくつもりです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
イラスト/sawawa
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