「おならが増えた…」どうして我慢できない?女性に多い原因とすぐできる対策とは【医師解説】
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セロトニンなどの神経伝達物質を増やす生活……。どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。
「セロトニンは自律神経が司っています。自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は行動的なとき、副交感神経は休息のときや緩んでいるとき優位になります。
セロトニンは、副交感神経が優位になったときに作用します。つまり、休息の状態、リラックスした状態にすることが必要なのです。
更年期症状の代表的なものにイライラがありますが、イライラすると交感神経が優位になりアドレナリンが作用してしまい、セロトニンが作用しにくくなります。
つまり、認知機能を急速に低下させないためには、できるだけイライラを解消してゆったりと過ごすことが大切です。
クリニックに受診される方でもイライラに悩まされている人は多いのですが、何にイライラしているのかが明確になっていない場合が多いようです。
例えば夫にイライラするという場合も、夫の何にイライラするのかを突き詰めて考え、それを解消するためにはどうすれば良いのかしっかり考えてみてほしいと思います」(駒形先生)。
私も先日、銀行口座の暗証番号がどうしても思い出せず、銀行の窓口に問い合わせをする羽目に。記憶力の低下にがく然とし、今後は大事な番号はメモが必須と思い知らされました。一方、イライラが記憶力や発語力と関係しているとはとても意外でした。イライラしていると何も良いことがないことに考えさせられました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
取材・文/mido(50歳)
ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画
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