40歳から手足の冷えが悪化!冷え対策のためにやってよかったこととは【体験談】
女性は体の中で熱を作る筋肉量が少ないため、手足の冷えを感じやすいことは、看護師の知識として知っていました。私も20代から手足の冷えを感じて、特に冬は一旦 …
ウーマンカレンダー woman calendar
ファッションで迷子になっているとき、仲の良い伯母とショッピングに出かける機会がありました。いつものように好きなスタイルの洋服を試着しようと選んだ私に、伯母は「こっちのほうが似合うんじゃない?」と言いながら、丈が長めの女性らしいラインが出るフレアのワンピースを見立ててくれました。
そのワンピースはベースの色こそネイビーでしたが、オレンジやグリーン、パープルといったビビッドな色の抽象的な柄が入った、自分では絶対に選ばないようなものでした。一瞬「えっ、これ?」と思いましたが、せっかく伯母が選んでくれたので断るのも悪いと思い、とりあえず試着してみることに。
試着してみてびっくり! 似合うのです! ネイビー単色だと暗く見えがちになっていたのが、ビビッドな柄が差し色のような感じになり、50歳に手が届きそうな私が着ると明るく元気に見える。また、それまで好きだったゆったりしたカジュアル系とは異なり、女性らしい印象のラインのワンピースは「大人の女性」という自分を演出してくれました。
「落ち着いているのに老け込んだ感じはしない」、50代はこんなイメージのファッションを目指したいと思いました。
伯母とのショッピングの経験から、洋服を買いに行くとお店の人に私に似合いそうなものをおすすめしてもらうようになりました。すすめられた洋服をすべて鵜吞みにして購入するわけではありませんが、他人が考える私に似合いそうな色やスタイルを試着してみることで、新しい“気付き”ができて楽しいです。また、すすめられたアイテムから自分に似合う色の組み合わせも学ぶことができて、私のクローゼットの中には少しずつさまざまな色が増えてきています。
好きだった色やスタイルの洋服がなんとなく似合わなくなってきたように感じ始めたころはちょっと落ち込みましたが、今は自分の好みに固執するのではなく、年齢が上がった自分に合うスタイルや色を見つけておしゃれを楽しめば良いのだと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/サトウユカ
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、家を借りるま...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、家を借りるま...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、家を借りるま...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、家を借りるま...
続きを読む59歳アラカンのミキ子さんが職場で出会った、気になる25歳年下の男性と過ごす日々を描いたマンガ。 清掃パートをしている介護施設で出会った25歳年下のイケメン佐藤くんに、家を借りるま...
続きを読む女性は体の中で熱を作る筋肉量が少ないため、手足の冷えを感じやすいことは、看護師の知識として知っていました。私も20代から手足の冷えを感じて、特に冬は一旦 …
仕事中、対策はしていたものの、経血量が多くて洋服を汚してしまいました。 そんな状況のため、仕事から帰ってひと休みしてから夕食の準備に取り掛かっていると… …
あまりファッションにこだわりを持たないまま、気付けばもう40代。ファッションに疎い私が初めて着た服でやらかした失敗エピソードです。 ★関連記事:知人の仰 …
更年期が近づいてきた42歳のとき、着替え中に突然左胸に激痛が走りました。左胸の乳首の辺りに触れたときに激痛が走るようで、原因を調べるために乳腺外科で検査 …
社長が決めてきた移転先は今の商業施設より規模がはるかに小さい場所で、今よりも売上が悪くなるのは目に見えていました。 社長には立地がよくわかっていないのだ …
戻る 続きを読む 1 2 3 プロフィール 投稿一覧 おにぎり2525 おうちが大好きな田舎育ちのアラフォー主婦。夫&息子と3人で暮らしている。自身の実 …
私が住んでいる社宅では、矯正下着のネットワークビジネスを展開していた上司の妻がいました。この上司の妻Sさんは、矯正下着で痩せたことで自信を付けて、それを …
長野県の田舎町で1人暮らしをする89歳の母は、昨年の夏、手首の骨折入院をきっかけに軽度の認知症がわかりました。退院後の生活を案じ、隣町に住む兄が手続きを …