「義父母からの言葉が真逆に!?」長男と長女の出産後、私が里帰りで直面した戸惑った理由
長男を出産したときも、2人目の長女を出産したときも、私は産後に実家へ里帰りしました。ところが、それぞれの里帰りに対して義父母からかけられた言葉がまったく …
ウーマンカレンダー woman calendar

3年ほど前から、家の中や屋外の何もないところでつまずくことが多くなりました。家族からは「注意力がなさ過ぎる」とか「もっと前をよく見て確認しないとけがするよ」と言われ続けてきました。そして横断歩道でつまずき、けがをしてしまいました。それがきっかけで整形外科を受診。医師から原因を聞き、ショックを受けて……。
★関連記事:更年期の運動不足はマジやばい!! 不調の原因は運動不足による筋力低下だった【医師監修】
50代になったころから、何もないところでつまずくようになりました。家の中を歩いていても屋外を歩いていても、何もないところでつまずくのです。
当初、つまずいたときには何につまずいたか原因を探していたのですが、いつも何もないことに気が付きます。家族は私がつまずくたびに「注意力が足りないからつまずくんだ」とか「もっと気を付けないとけがをして大変なことになるよ」「きちんと足元を確認して歩きなさい」などと心配してくれます。
しかし、気を付けようにも足元に何もないのですから気を付けようがないのです。ただ自分でも注意力はないなあと、否定的に考えるようになってしまいました。もしかすると、「もっと注意力がなくなって、つまずくだけでなく転んでけがしたらどうしよう」とか「このまま歩けなくなったりしないかな?」と不安になります。
すると、歩くのが怖くなり家の中でもあまり立ち歩かないように気を付けていました。外を歩くときも慎重にゆっくりと歩きます。転んだときに両手が使えるように、手持ちかばんからリュックサックに変えて、できるだけ手に何も持たずに歩くように心がけていました。
けれど、どうしてもつまずく回数が増えていきます。当時はつまずかないように、すり足のように歩くのが癖になっていました。けれど、つまずくことが減るかというと、むしろ回数は増えていったのです。
そんなある日、いつものようにすり足で買い物に行こうと歩いていると、なんと横断歩道でつまずいてしまいました。しかも、つまずくだけではなく転んでしまい横断歩道の上に座り込んでしまったのです。
そこに、運悪くトラックが左折で曲がって突っ込んできました。目の前にトラックのライトが見えて、恐怖と驚きで腰が抜けたように動けません。何とかトラックが急ブレーキをかけて止まったので事なきを得ましたが、もしトラックが突っ込んできたらと思うと、今思い出しても怖い体験でした。
ただ、周りから見るとかなり恥ずかしい格好になっています。横断歩道に座り込んでトラックが止まっているのですから、目立たないわけがありません。トラックの運転手さんも出てきて、声をかけてくれました。
しかし、恥ずかしさが先に立ち、運転手さんへのあいさつもほどほどに逃げ出すように横断歩道から立ち去りました。そのときは、恐怖と恥ずかしさからその場を逃げ出すことしか考えられなかったのですが、落ち着いてみると手のひらやひじ、膝から血が流れてけがをしています。擦り傷程度で骨や筋などには問題なさそうでした。
家に帰って話をすると家族全員からまた「注意力が足りない」と注意され、その上「病院に行きなさい」と言われました。家族が心配してくれているのがよくわかりました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
のむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読むのむすんさんの知人の実体験をマンガ化したドロドロ婚活ストーリー。 28歳のしおりさんは、結婚を考えていた彼・のり君に突然振られてしまいます。どうにかして立ち直り、新たな出会いを探す...
続きを読む実家で暮らす40代マンガ家・大日野カルコさんが、高齢の父を亡くした日のことを描いたマンガ。突然の別れを迎えた家族は、そのとき何を感じ、どのように父を見送ったのでしょうか? 布団の中...
続きを読む日本語教師をしている20代後半の娘に結婚が決まり、挙式の日を楽しみにしていた私。相手は、A男さんという大手企業に勤める会社員の方でした。ところが、結婚式を目前に控えたある日、娘から...
続きを読む長男を出産したときも、2人目の長女を出産したときも、私は産後に実家へ里帰りしました。ところが、それぞれの里帰りに対して義父母からかけられた言葉がまったく …
初めて夫の親族に会った日、緊張しながらも「これから家族になる人たちと仲良くしたい」と胸を高鳴らせていました。そんな場面で出会った義妹の対応に思わず戸惑い …
私は月7万円弱の年金で暮らしている70代です。ある日、長男夫婦から突然「明日からそちらに引っ越します」との電話が入りました。驚いて「どういうこと?」と聞 …
職場に漂う強烈なにおいに頭を抱える私。「また今日もこのにおいか……」と集中力を奪われ、仕事にも支障が出るほどの状況に悩み続けています。 ★関連記事:電車 …
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。 体調不良が劇的に改善したと …
50歳を過ぎたころから、膝の痛みや体のだるさなど、さまざまな不調が続いていました。そんな中、あるときから背中の右半分だけに強い痛みが出るようになったので …
私は喉の痛みをたいてい自力で治せるほうでした。喉が痛いなと思ったら、うがいをして、のど飴をなめる。それでも治らなかったら、市販薬に頼る。そうすれば喉の痛 …
わざと悪臭を出している人はいないと思いますが、年齢と共に食事や清潔を心がけるなどのにおい対策は必要ですよね。今回は本人、職場環境、夫の加齢臭にまつわる「 …