- 2025.05.12
- スカッと体験談,
「実の母親じゃないから」20年間育てた息子の結婚式に出るなと言われた私…その裏に隠された真実は
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3年ほど前から、家の中や屋外の何もないところでつまずくことが多くなりました。家族からは「注意力がなさ過ぎる」とか「もっと前をよく見て確認しないとけがするよ」と言われ続けてきました。そして横断歩道でつまずき、けがをしてしまいました。それがきっかけで整形外科を受診。医師から原因を聞き、ショックを受けて……。
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50代になったころから、何もないところでつまずくようになりました。家の中を歩いていても屋外を歩いていても、何もないところでつまずくのです。
当初、つまずいたときには何につまずいたか原因を探していたのですが、いつも何もないことに気が付きます。家族は私がつまずくたびに「注意力が足りないからつまずくんだ」とか「もっと気を付けないとけがをして大変なことになるよ」「きちんと足元を確認して歩きなさい」などと心配してくれます。
しかし、気を付けようにも足元に何もないのですから気を付けようがないのです。ただ自分でも注意力はないなあと、否定的に考えるようになってしまいました。もしかすると、「もっと注意力がなくなって、つまずくだけでなく転んでけがしたらどうしよう」とか「このまま歩けなくなったりしないかな?」と不安になります。
すると、歩くのが怖くなり家の中でもあまり立ち歩かないように気を付けていました。外を歩くときも慎重にゆっくりと歩きます。転んだときに両手が使えるように、手持ちかばんからリュックサックに変えて、できるだけ手に何も持たずに歩くように心がけていました。
けれど、どうしてもつまずく回数が増えていきます。当時はつまずかないように、すり足のように歩くのが癖になっていました。けれど、つまずくことが減るかというと、むしろ回数は増えていったのです。
そんなある日、いつものようにすり足で買い物に行こうと歩いていると、なんと横断歩道でつまずいてしまいました。しかも、つまずくだけではなく転んでしまい横断歩道の上に座り込んでしまったのです。
そこに、運悪くトラックが左折で曲がって突っ込んできました。目の前にトラックのライトが見えて、恐怖と驚きで腰が抜けたように動けません。何とかトラックが急ブレーキをかけて止まったので事なきを得ましたが、もしトラックが突っ込んできたらと思うと、今思い出しても怖い体験でした。
ただ、周りから見るとかなり恥ずかしい格好になっています。横断歩道に座り込んでトラックが止まっているのですから、目立たないわけがありません。トラックの運転手さんも出てきて、声をかけてくれました。
しかし、恥ずかしさが先に立ち、運転手さんへのあいさつもほどほどに逃げ出すように横断歩道から立ち去りました。そのときは、恐怖と恥ずかしさからその場を逃げ出すことしか考えられなかったのですが、落ち着いてみると手のひらやひじ、膝から血が流れてけがをしています。擦り傷程度で骨や筋などには問題なさそうでした。
家に帰って話をすると家族全員からまた「注意力が足りない」と注意され、その上「病院に行きなさい」と言われました。家族が心配してくれているのがよくわかりました。
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