
私には4人の子どもがいます。上の子2人は20代での出産、下の子2人は30代後半での出産でした。現在末っ子は4歳で、まだまだ育児真っ最中です。夏は上の子たちが小さかったときのように子どもたちをプールに連れて行くのですが、自分の体に年齢を感じてしまったときのことをお話しします。
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年々体力が低下していき
元々体育会系だった私。運動するのが好きで、1人目が小学生になると誘われたママさんバレーにも挑戦していました。
3人目の次女を出産して、バレーをまたやり始めたときに4人目を妊娠、出産し育児に追われバレーにも行かなくなりました。仕事、育児、家事と忙しい日々を送る中でも、比較的体力に自信があった私は、子どもと遊ぶときは今までと変わらない気持ちで楽しく一緒に遊んでいました。
しかし、40代に入ってから子どもと遊んだ後に体の変化を感じるようになりました。
忘れたころにやってくる疲労感
夏に入って、下の子2人をプールに連れて行きました。楽しく遊んで帰ってきて多少疲れはあるものの、次の日も普通に生活できる程度のものでした。
しかし、プールに行った日から3日後に足のだるさと腕から肩にかけて筋肉痛を感じるようになりました。心当たりは、プールで末っ子の4歳の次男を浮き輪と一緒にずっと支えていたこと。
まだ次男が小さいのでプールに一緒に入り、滑り台を滑ったりと楽しく遊んだのですが、後からこんなに体への影響があるとは思ってもいませんでした。