「私の席が…」バイキングで席を奪われてあぜん!泣き寝入り寸前の私を救った援護射撃とは
他人の言動にイライラしたりモヤモヤしたりすることってありますよね。今回は、旅行先や電車内、会社などで遭遇した気になる言動に対し、自分やその場にいた誰かが …
ウーマンカレンダー woman calendar

ある日、突然股関節に痛みが走りました。しばらく鈍い痛みが続き日常生活にも支障が出るほどでしたが、1カ月ほどで回復し、股関節のことはすっかり忘れていました。約1年後、ふと思い出して大きな病院に行くと、思いもしない病気が見つかりました。そのときのことをお伝えします。
★関連記事:健診で血糖値異常と診断されダイエットを決意! アラフィフで6kgのダイエットに成功した方法は

数年前、階段を上っているときに股関節あたりが一瞬ピキッと痛みました。股関節に痛みを感じたのは生まれて初めての経験でした。「今のはなんだったんだろう?」と思うくらい本当に一瞬の出来事でしたが、少しの違和感が残り、階段を使うときは気にして歩くように気を付けました。
2~3日たつと、さらに鈍い痛みを感じるようになりました。何かができないというわけではなく、ただずっと痛いという状態です。一日中湿布を貼って過ごし、ひどいときはアイシング(痛みを和らげるため患部を冷やす応急処置)をしたり保冷剤で冷やしたりするとラクになりました。ベッドのマットレスも1枚増やし、夜は関節に負担をかけない体勢で眠るようにしましたが、痛すぎて眠れない日も多くありました。1カ月くらいたつと痛みは自然に治まり、それ以降は特に気にせず生活していました。

それから1年くらい過ぎたある日、股関節の症状をふと思い出し、とりあえず病院に行ってみようと国立病院の整形外科を受診しました。精密検査の結果、「臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)」という病気であることがわかりました。臼蓋形成不全は、大腿骨(足に付け根から膝までの太ももの骨)の受け皿である臼蓋(骨盤の骨)が一般的な人よりとても小さい状態だそうです。
しかも私は左右ともその状態で、なかなかひどい症例とのこと。臼蓋形成不全は、「変形性股関節症」という歩行が困難になるほどの痛みを伴う病気の原因となるようです。変形性股関節症は30代以降、特に40~50代の女性特有の病気で、50代で人工股関節に変える手術をする人が多いそう。私は変形性股関節症まで進んではいませんでしたが、生まれつき薄い軟骨とのかみ合わせが悪く、痛みが出てしまっていました。
これは先天性のものらしく、生まれたときに検査で医師から告げられているはずとのことでしたが、帰って親に確認してみても、出生時や子どものころにもそういうことは言われていないそうです。
自分のことながら、これまで症状が出ていなかったのが不思議です。人工股関節に変える手術はおそらくいつかすることになりますが、今は早すぎるようで、相談の結果、しばらくは薬で痛みを抑えるのと並行して、専門施設でリハビリをしながら進行を遅らせることにしました。
あなたの体験談も教えて! 抽選でギフト券進呈
これは私の姉が35歳のときに経験した、義両親とのエピソードです。妊娠を機に、義両親と同居を始めた姉は、義父のあまりの亭主関白ぶりに驚かされます。自分では何もせず、義母をあごで使う姿...
続きを読む私には、いつも通っている美容院に信頼している美容師さんがいます。ですが、この美容師さんにより、予期せぬ髪型になってしまい……。美容院での失敗が教えてくれた、思わぬ人生の教訓とは?...
続きを読む夫名義の自宅のローンに加え、義母から義実家のローンまで払うよう求められた私。拒もうとすると実家へまで圧をかけられ、常識の違いに言葉を失いました。 ★関連記事:「夫がローンの連帯保証...
続きを読むこれは、義兄弟の借金を肩代わりすることになったときのお話です。納得のいかない結末を迎え、今でもモヤモヤを引きずっています。 ★関連記事:「10万円貸して」義妹からの身勝手な要求が止...
続きを読む産後の育児で眠る間もなく過ごしていた私。体も心も限界に近い中、義実家の集まりを口実に夫からあまりにも身勝手なひと言を告げられ、抑えていた気持ちがあふれ出しました。 ★関連記事:「俺...
続きを読む他人の言動にイライラしたりモヤモヤしたりすることってありますよね。今回は、旅行先や電車内、会社などで遭遇した気になる言動に対し、自分やその場にいた誰かが …
出産を終えて間もない時期、夫が1カ月の育休を取ってくれました。その気持ちは本当にありがたいと思っていました。しかし、産後2週間ごろに起きた出来事で、その …
生理中でもどうしても海に入りたくて、タンポンを使って泳いだ日。体調も問題なく楽しめたけれど、着替えのときにちょっと焦る出来事がありました。 ★関連記事: …
2人育児の真っただ中、突然家族に広がった感染症。体調不良と育児が重なる中で、夫の「やったことがない」という言葉に直面した私は、ある大切なことに気付かされ …
子育てに追われていたある日、久しぶりにお気に入りのショートブーツを履いてみようと思い立った私。ところが、思いがけない出来事が起きました。 ★関連記事:「 …
私は会社の和式トイレでスクワットをしています。スクワットを続けることで、疲労回復やストレス解消、体脂肪率の低下に効果があることを実感しました。和式トイレ …
義父は絵に描いたような昭和の亭主関白。家族で誰よりも優先されないと満足できません。「あれを持ってこい」「それについて聞いておけ」など、ささいなことも自分 …
口臭や体臭はデリケートな問題。今回は歯科医の先生と職場の先輩のにおいに辟易した2人のエピソードです。においは自分では気付きにくく、周囲も指摘しづらいもの …