「実家に帰ろう」私の不機嫌を見抜いて夫が使う切り札。その言葉に隠された計算とやさしさの正体は
夫が「実家に帰ろう」と言うと、実家が大好きな私はつい気持ちが和らぎます。何げないやりとりなのに、最近になって夫がなぜ実家に帰ろうとするのか、考えることが …
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身長150cmと小柄で、おまけに童顔の私。遠くから見たら小学生にしか見えないのに、近くから見たら目じりのシワも目立つアラフィフ顔。若いころはかわいくまとめるファッションでよかったのですが、今や51歳。さすがに年齢に見合ったファッションをしたいと思うように。そこで小柄・童顔の私に似合う、流行も取り入れた甘過ぎず大人っぽ過ぎないファッションを考えてみました。
★関連記事:「40代にはイタすぎる!?」若作りに見られるファッションアイテムとは【体験談】
40代前半までは、かわいいチュニックや短めのスカートにレギンスを合わせ、全体的にこぢんまりとまとめて小柄な自分をさらにかわいく見せるスタイルを好んでいました。でも40代後半になってから、かわいく見せるだけのファッションは若干イタイと感じるように。
そんなとき、最近の流行はかわいい系チュニックよりはシンプルで長めのワンピース、短めスカートよりはロングスカート、レギンスよりはワイドパンツだということに気付きました。「これは良いチャンスかも。せっかくだから流行に乗ってしまえ!」と、自分のファッションを流行に合わせてチェンジすることにしました。
ネットや雑誌で見たところ、今はトップスもボトムスもゆったりと大きめを着るのが主流なようです。これが小柄な私にはかえって好都合。というのは、普通サイズのTシャツなどを買って小柄な私が着ると、ちょうど良い長さのワンピースみたいになるのです。ゆったりと大きめなデザインゆえに少し体の線の崩れたアラフィフの私でもラクに着こなせますし、ベルトをしたり長袖カーディガンを巻いたりしてくびれを作れば、細見えも狙えそうです。
“ゆったりと大きめを着る”という流行は、スカートにも当てはまっているようで、地面すれすれの丈のロングスカートをはくのがおしゃれみたいです。小柄な私にとってロングスカートはハードルが高くこれまで敬遠しがちでしたが、今なら挑戦できるかもといろいろとコーディネートを考え中です。
普通丈(平均的な身長の人がはくとふくらはぎくらいの丈)のロングスカートを小柄な私がはけば、超ロングスカートになっておしゃれ感がUP。あまり広がらないタイプのプリーツスカートも、縦のラインが強調されて背の低さをカバーしてくれそうだし、抑えた色を選べば若作りになり過ぎずおしゃれに着こなせそう。
ストライプやチェックなど派手な柄のボリュームスカートも着てみたい。この場合、トップスに地味な色のタイトなデザインのものを選べば、かわいらしくなり過ぎずに着られるかなと思いました。ロングスカートならアラフィフになって重力に負けたおしりや緩んだ太ももを気にせずに済むし、厚底で高さのある靴を合わせれば低身長もカバーできる……。短めスカートとレギンスというコーデからロングスカートにシフトしたことで、ファッションの楽しみが広がりつつあります。
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