- 2024.04.29
- とりだまりまど, 子宮頸がん, 子宮頸がんゆる闘病記,
「私の勲章!」おなかの手術痕をポジティブに考えられる理由とは #子宮頸がんゆる闘病記 30
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若いころからトレンドファッションが大好きで、自宅には洋服があふれていました。まだまだ着られるからと20代のころに買った服も着ていましたが、40代になり鏡に映った自分を見てみると「イメージ違うかも……」ということが増えてきました。顔や体形などは確実に変わってきているのに、ファッションの好みは若いころのまま。そこで、40代の私にはイタ過ぎると思う洋服とはお別れすることに……。
★関連記事:「今日は若いね」職場で若作りを指摘され…40代でたどり着いた大人かわいい服選びとは【体験談】
毎年変わるトレンドの服は、見ているだけでもワクワクして楽しいです。ふらっと立ち寄ったショップで衝動買いしてしまうこともしばしば。私が20代のころは今ほどプチプラファッションが浸透していなかったので、なけなしのお給料を握り締めて百貨店のウインドーをのぞいてはお気に入りの一着を増やしていたものです。そんな思い入れのある服だからこそ、もったいなくて「まだ着られる、まだいける」とずるずる30代も着続けていました。
ところがさすがに40代にもなると、20代のころの服に身を包んだ自分に違和感が。明らかに顔が服に合っていないのです。サイズもなんだかピチピチ。同じMサイズでも20代のころはジャストサイズで着られていたのに、今着ると二の腕やおなか周りがふっくらした分、ぴったりサイズが体の丸みを強調して見えました。
別に40代でも好きな服なら気にせずに着たら良いとは思います。ただ、このままでは若作りしているイタいおばさんに見えてしまうのでは?という不安も拭えません。まだまだ着られると思っていた若いころの服は、本当に今の自分に似合っているのかを冷静に見直してみることにしました。
思い切ってクローゼットの洋服を取り出し、似合っていない服はどんどん手放そうと決意。ところが1枚1枚手に取ると、どうしてもその服を着ていたころの記憶や高かったのにもったいないという思いがよみがえり、「やっぱり置いておこうかな」という未練が出てきてしまいました。
自分ひとりで洋服の選別をすると、どうしても主観的目線が入ってしまう。そこで夫と私の20年来のおしゃれな友人の力を借りて、第三者目線で今の私に似合わない洋服を選んでもらうことにしました。
選んでもらうポイントとして挙げたのは以下の4つ。
①40代には若作り過ぎると思う服
②顔色が悪く見える服
③スタイルが悪く見える服
④今の顔に似合わない服
夫も友人も、これは似合わない、これもダメと私のお気に入りの服を容赦なく切り捨てていくので、30分ほどでサクサクと仕分けが完了。夫と友人から40代の私には若過ぎるという烙印を押され、手放したファッションアイテムは思っていたよりたくさんありました。
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