- 2025.06.30
- 頭皮マッサージ, 40代, TANGLE TEEZER, 頭皮の血行促進, 頭皮ケア,
「頭皮がスッキリ!」抜け毛と頭皮のベタつきに悩む40代。頭皮ケア専用ブラシを使った結果【体験談】
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私と白髪との付き合いが始まったのは、25歳ごろ。初めは額の生え際の一部分に塊になって白髪が生えてきました。「え! いつの間に~」と驚きましたが、私の父親が若白髪だったこともあり、「仕方ないかぁ~」と諦めていました。20代ということもあり、「若白髪なの~」なんて友だちにはのんきに笑っていたことも。これから長~い間白髪に悩まされるなんて、このときは思いもせず……。
★関連記事:40代から増え続ける白髪と格闘!自分にぴったりな白髪の対処法を見つけるまで【体験談】
30代前半、前髪で隠れていた白髪が少しずつ増えていき、風が吹いて前髪が持ち上がると、みんなの視線が私の額の生え際にロックオン!
そして30代半ば、ますます白髪が目立つようになると、私と話す人は必ず生え際をチラ見しながら会話するようになったのです。それが私に白髪染めを決心させた最大の理由でした。白髪染め初心者の私は、美容室で染めてもらうという考えが浮かばず、セルフ染めをしようと試したのが、市販のクリームを2種類混ぜて塗るベーシックなタイプ。今は改善されているかもしれませんが、そのころのこのタイプの白髪染めはにおいがキツく、においに敏感な私には不向きでした。
その次に試したのは、髪や体に使えるハーブとして話題になっていた「ヘナ」です。少し植物のにおいが強いですが、染めている間、森林浴をしていると思えば大丈夫。40日くらいの間隔で染めて、セルフでもソコソコの仕上がりだったので、数年続けました。
その後30代後半になると、染める間隔が30日周期に。ちょうど仕事も忙しくしていたころで、段々増えていく白髪を月に1度、自分で染めるということをかなり負担に感じ始めました。途中、シャンプーのたびに染まるというシャンプーとトリートメントを使ってみましたが、私の場合は徐々に染まるタイプの白髪染めでは追いつかない白髪の量でした。ヘナで染めるときも「染めてきれいになれる~」というワクワク感ではなく、「あ~、また染めなきゃ。面倒だなぁ~」に変化していくことに。
それまで、10年以上のお付き合いがある美容室には、カットだけをしてもらいに半年に1度くらいの割合で通っていました。あるとき、親戚の披露宴に出席するので美容師さんに髪形を相談したところ、「ヘアマニキュアをやってみない?」と提案されたことが、私が美容室で白髪染めをするきっかけになったのです。
少し明るい色をオーダーして、おしゃれに染まると気分も上がり、しかも美容室で染めてもらうと本当にラク! 今までヘナを塗ってラップで頭を包んで、1時間くらい放置し、途中来客でもあったらどうしようとハラハラしながらのセルフ白髪染めにはもう戻れない! それ以来、ずっと美容室でやってもらうようになりました。
時々美容師さんと相談して、年齢を重ねて白髪率もアップしたことから、髪の表面だけをコーティングするヘアマニュキュアから、髪にやさしく髪の芯まで染めるオーガニックハーブの白髪染めに切り替えました。最近のカラー剤は香りもよく、染めている間もリラックスできるのがうれしいです。
そして椅子に座ると何も言わなくても、私の好みを知っていてくれる美容師さんが、ササっと手際よくカラー、トリートメント、カットとしてくれるので、今では月に1度の私の癒やし空間になっています。
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