「何度も聴いた曲…」爆音で流れる90年代J-POP。不快な気持ちと懐かしさが交錯したワケ
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分譲マンションに入居していたときの話です。私が住んでいたマンションでは、利用規約の中に「共用廊下に物を置かない」とあったのですが、隣人はルールを守っていませんでした。そんなとき、ある事件が起こったのです。
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私の家の隣の住人は、自転車とベビーカーを常に廊下に置いていて、正直「ルール違反をするような人とはあまり関わりたくない」と思っていました。
そんなある日、自宅のインターフォンが鳴り応対すると、隣人が「自転車が倒されて部品が割れてしまった。何か知らないですか?」と尋ねてきました。よくよく話を聞くと、私の小学生の息子が自転車を倒して壊したのではないか、と疑っているようでした。私は、「息子は今日は習い事からまだ帰ってきていないので、違うと思います」と伝え、帰ってもらいました。
ところが、その隣人はそれからマンションの住民たちに「あそこの息子に自転車を壊されたのに、謝罪もない」と言いふらしていたのです。
もちろん私の息子は心当たりはないと言っているし、何の証拠もないはずなのに……。結局、ただの被害妄想だと思って放っておくことにしました。その後、周りの住人も、「何の根拠もないのに疑うなんておかしい」と、隣人の言動に違和感を抱き始めたようでした。そもそも、隣人がルールを守らず廊下に私物を置いている時点で、皆が迷惑していることに気付いてほしいものです。
それからは、隣人とは必要最低限しか関わらないようにしました。隣人はその後、自分はルールを守らないのに、何かにつけてマンションの管理組合に文句を言う「お騒がせ住人」のレッテルが貼られるように。苦手意識のある隣人に当たってしまった場合は、相手をせずに受け流すことも大事だと思いました。(30代/男性)
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/きりぷち
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