「突然来るものなのね」週1で食べている大好きなうな丼で知った現実とは #アラフィフの日常 165
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電車通学をしている高校生の長女フワチョーに、ハガキを出して欲しいと頼みました。
長女は、一瞬考えてからまず「ぽ、ポストなんてないよ!」と焦ったように言うんです。
え? うそ~! 駅前にポストはあったよ?
おかしいなーと思いながら「あるよ、ポスト」と言うと
「……おかん、あのね、あのポストは使えないよ」と。
「え? 使えない?」
「あのポストにハガキを出す気? 無理無理! 届かないよ」
「そんなはずないでしょ」
とまぁ、なんだかかみ合わない。それはなぜか……。
娘は、白ポスト(有害図書やDVDを回収するためのもの)投入と勘違いしていたそうです(笑)。
毎朝使っている駅なのに、通常のポストの存在にまったく気付いてなかったという。
どんだけ~?
長女は長女で「おかん、正気か? またおかしなこと言っている」と思ったようです。
このかみ合わないことにどうやって気付いたかというと、私が駅まで迎えに行ったときに
「ポストあるじゃん!」と言ったことからです。
長女はちょっと天然気味なのであります。
しかし、私、何げに厳しいことを言われた気がするんですが(苦笑)。
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通常のポストの存在にはまったく気付いていなかったフワリーさんの長女。しかも、母の暴走を止めたとまで思っていたとは、なんともかわいい誤解でしたね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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