「毎日食べすぎていた」夫が2週間で5kg減!炭水化物抜きダイエットで気付いた食習慣の盲点
物心ついたころから、食べることが大好きだった私。子どものころは少しぽっちゃりしていましたが、運動部に入っていたのでカロリーの消費も多かったです。そのため …
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私は肥満外来を利用して、漢方薬を処方してもらい、ダイエットをしています。運動習慣をつけなくてはと思うものの、なかなか始めることができません。そこで、歩数アプリを使ってウォーキングをしてみることに。お金を稼げて、しかも体重が2kg減できた方法とは。
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肥満外来を利用して、漢方薬を処方してもらっているのに、自己流の食事方法だけでは痩せない私。そこで、少しでも体を動かそうと思い、使っているのが、移動した分だけポイントがたまるポイ活アプリ「トリマ」です。「トリマ」は歩数、移動距離に応じて独自のマイルがたまるもので、ポイ活できることでも人気です。
移動、歩数、アンケート、ミッションがあり、通勤や通学などの電車や車移動、毎日のウォーキングでもポイントがたまります。動画を見れば60マイル、見ない場合も15マイルがもらえます。たまったマイルは楽天ポイント、Pontaポイント、dポイント、Vポイントなどと交換もでき、毎日の行動でためることができるのがメリットです。
おもしろいのは、初期設定からマイルを使ってカスタマイズできることです。移動では、最大10個まで増やせる「追加タンク」、上限3万歩まで増やせる「歩数上限を+5000歩」などもあります。
私もカスタマイズして、「歩数上限+5000歩」では3万歩までカウントできるように。歩数マイルは500歩ごとに60ポイント(0.6円)になります。例えば、毎日3万歩だと、60回×0.6円(60ポイント)=36円、31日だと1,116円ゲットできる計算です。
1カ月、「トリマ」を使ってみて、300円程度がたまり、Pontaポイントに交換できました。自分自身で感じるのは、1日中家にいると、どうしても歩数が伸びないこと。室内で家事をしていても、歩いていないので歩数は多くありません。家中掃除をした日でも3,000歩程度しかなかったこともあり意外でした。
そのため、歩数が少ないときには、近くの大型ショッピングセンターに行き、歩いてみたりします。ただ、1日3万歩を達成できたのは1回くらいで、1日1万歩達成できた日は上出来でした。そう考えると、いかにいつも歩いていないことか……。
300,000マイル以上ためれば300円になると思ったため、ポイ活目的で室内でもウォーキングして努力しました。「トリマ」をインストールしていなかったときには、「ちゃんと毎日1万歩達成したいな」という気持ちになることもなかったため、アプリさまさまです。
結果から報告すると、1カ月で2kg減! もちろん、漢方薬や肥満治療薬リベルサスを忘れず朝晩服用しています。食事も野菜中心のメニューにして、食べ過ぎないように気を付けています。このように、努力すべき点はした結果、2kg減になりました。
歩くことはダイエットの基本だといわれており、歩くと太りにくい「痩せ体質」になれるとのこと。ウォーキングをダイエットに取り入れようと思うと、20分以上、2km以上歩かなくてはいけないといわれますが、ポイ活を取り入れたウォーキングだと、自然と歩く量が増えて20分以上、2km以上歩く条件もクリア。
私は、血行が悪いむくみやすいタイプだと自己判断で思っています。そして、筋肉を使わないと余計にむくむため、運動習慣は必須。その点、ポイ活でウォーキングを頑張ったおかげで、運動習慣もつくようになりました。
1カ月で2kg減は、まずまずの結果。ただ単純に歩くだけでは、三日坊主になりがちですが、アプリをインストールして、「歩いたら歩いた分だけポイントがもらえる」ことが、やる気に火をつけたような気がします。ジムに通うなら数千円払わなくてはいけないところ、アプリで1カ月歩くことで300円「もらう」ことができたため、とても満足しています。
計算すると、毎日3万歩達成できたら1カ月1,000円超えも夢ではありません。来月は600ポイントを600円に変えられるよう、ウォーキングの歩数も伸ばせるか努力してみたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
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