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フェイシャルエステに通うこと半年。初めて施術を受けたときに、1年後は肌が細胞レベルでよみがえると聞き、肌トラブルに悩んでいた私はその後も定期的に通っています。半年施術を受けた私の感想を紹介します。
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私が受けているフェイシャルエステとは
私の通うエステには、フェイシャルエステにも複数のコースがあります。それぞれ肌の悩みに沿って選べるのですが、私は朝の化粧時にファンデーションが毛穴に詰まることに困っていました。肌の毛穴の開きが気になっていたので、エステティシャンおすすめの「アンチエイジングコース」を選びました。
アンチエイジングコースは、LEDの光を当て肌のハリを出してくれるものです。コースの流れは、カウンセリングから始まり、冷たいジェルを塗布した後に、LEDの光を照射します。とても真っ赤な光で目をつぶっていてもまぶしいのですが、次第に慣れていきます。光を照射している間は乾燥するので、エステティシャンの方がミストをかけてくれます。そして、パックをしてローションで肌を整えて終了です。このコースは、通常1回約1万円ですが12回コースでは1回あたり約7000円で受けられます。
終了後に自分で肌に触れると、何だかふっくらしたように感じ、毛穴の開きもあまり気になりません。このコースを毎月1回してもらっているのですが、次第に肌の調子が変わってくる実感があります。
何よりも施術をした翌日と翌々日に一番効果があるのですが、初めの2、3カ月のころは日がたつにつれて元に戻っているように感じました。しかし、回数を重ねるごとに持続感を感じるようになったのです。
肌の状態が内側からもわかる
半年通った肌の調子はというと、とても良いです。毛穴の開きが気になって通い始めたのですが、とにかくファンデーションを塗るときも毛穴を気にすることがなくなりました。フェイシャルエステに通う前は、気になる毛穴に凸凹を埋める化粧下地を塗ってからファンデーションを塗っていました。施術を受けて半年の今は、下地は使用せずともファンデーションをそのまま塗っても毛穴の開きは気になりません。
それから、肌の内側からも肌がきゅっと引き締まったように感じます。特に、毛穴の開きの気になっていた頬の部分は肌にハリが出て内側からでも引き締まったと感じられるほどです。細胞レベルから肌が生まれ変わるまで、あと半年。とても今から楽しみです。
自宅用の器具を購入しようか検討中
先日、施術効果が高く顔に当ててもらっている光装置についてエステティシャンと話す機会がありました。私はとても気に入っているので、「自宅でもできたら、さらに肌トラブルも改善しそう」と言いました。すると、エステティシャンの方が、自宅でもできる同じ器具があると教えてくれました。
店舗で使用するものより少し小さめですが、同じものを販売していると言うのです。その上、顔だけでなく体全体に使用できるとのことで、値段を聞いていつか購入しようと思いました。
施術後にLED器具の話を聞くと、器具の値段は5万円とのこと。思っていた範囲内の金額でした。光も私が受けているものの他にも種類がたくさん付いているのでお得に感じました。赤、青、オレンジ、イエロー、ネイビー、パープルの全6種類で、そのときの肌トラブルに合わせて選べます。日焼けやたるみ、ニキビなどが、この美顔器ひとつでまかなえるのです。エステでの施術を受けているので、契約しているコースが終了したら購入して自宅で継続してアンチエイジングの効果を高めたいと考えています。
まとめ
半年通ったフェイシャルエステは思いの外、肌に変化があってとても満足しています。毛穴の開きが気になっていましたが、施術とエステティシャンのアドバイスによって見違えるほどに、肌の調子が良くなっています。細胞レベルで変わることにより肌にハリと潤いが生まれるとのことで、これからもしっかりと真面目に取り組もうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修／黒田あいみ先生（Zetith Beauty Clinic 医師／東京美容外科沖縄院院長）
美容外科、美容皮膚科、予防医学（栄養療法）、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から（美容医療）だけでなく、中から（分子栄養学、予防医学）の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」（文藝春秋社）がある。
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