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更年期は、閉経を境に前後5年、10年間を指します。急激な女性ホルモンの低下や不安定な女性ホルモンの分泌から来る更年期症状、その症状が日常生活に支障を来すようになった更年期障害についての体験談を紹介します。

加齢とともに減少する女性ホルモン。その急激な減少は、さまざまな心身の不調を引き起こすといわれています。気分のイライラや落ち込み、のぼせや目まい、疲れが取れないなどその症状や程度は個人によって違いますが、中には生活に支障を来す場合もあるようです。私の場合は、激しいホットフラッシュと不眠でした。私の症状が改善した方法を紹介します。
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2019年のころ、私は学習塾のバイトと在宅ワークをかけ持ちし、帰宅後に深夜2時ごろまでパソコンで仕事をしていました。頻繁に体がカーッと熱くなり、顔と首周りに汗が噴出。動悸も始まり、床についても明け方まで眠れない日々が続きました。
自分の体の変調に不安になって精神科を受診すると、原因はパソコンのブルーライトによる自律神経と内分泌系の乱れとのこと。のぼせと血の滞り(於血)、足の冷えに効くという漢方の「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」を処方され、それを服用して深夜のパソコン作業を中止すると症状が治まりました。

ところが喜びもつかの間、コロナ禍でバイト先の学習塾が閉鎖になり、自粛期間中に自律神経が乱れたのか、ホットフラッシュと不眠の症状が再発。
私はネットと本でホットフラッシュなどの更年期の症状に何が効くのかを調べて、就寝前にハーブティーとアロマを活用することにしました。ハーブティーは催眠作用があるといわれているバレリアンと抑汗に効果的とされるセージ、ほうじ茶のブレンド。アロマは更年期の症状を緩和するといわれているネロリやベチバー、鎮静作用があるといわれているベルガモット、オレンジのブレンドです。
また、波の音や鳥のさえずりなどの自然音を交えたリラクゼーション音楽を聴いて深呼吸をすることで、気持ちが落ち着きリラックスして眠りに就くことができました。
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